07/07/14 08:28:00 0
★牛肉の安全を再考する~来年、全頭検査が中止に 山内 一也=東京大学 名誉教授
BSEに対する監視体制が徐々に緩められている。
2006年7月、米国産牛肉の輸入が再開された。以来、農林水産省と厚生労働省が、
日本向けに輸出する牛肉を処理する米国の施設28か所に対して、査察を行ってきた。
「BSE(牛海綿状脳症)にかかわる危険部位を確実に除去し、安全性を保持しているか」を
確認するためである。そして両省は2007年5月13日、「対日輸出に影響するような
事象は起きていない」ことを確認し、この査察を終了したと発表した。
また厚労省は、「国産牛の全頭検査にかかる費用の全額補助」を
「2008年7月に予定通り打ち切る」方針を、今年5月にあらためて示した。
同省は2005年8月以来、3年間の期限付で補助を実施してきた。
はたして、牛肉の安全は本当に確保されているのか?
現状と課題を東大名誉教授の農学博士、山内一也氏が語る。
nikkei BPnet URLリンク(event.media.yahoo.co.jp)
続きは>>2-5 >>6-9あたりに
2:うし☆すたφ ★
07/07/14 08:28:16 0
>>1の続き
●米国産牛肉は全箱検査から抜き打ち検査へ
これまで日本は、米国から輸入する牛肉を全箱検査してきた。
しかし、対日牛肉処理施設への査察を完了したことに伴い、厚労省は全箱検査を取りやめ、
抜き取り検査に移行するよう関係機関に通知している。
輸入業者の負担は軽減し、米国産牛肉の輸入量が増大する可能性が高い。
抜き取り検査への移行は科学的見地からではなく、行政対応の問題である。
なぜなら、輸入した処理済み牛肉を全箱検査したからといって、100%安全が保たれるという
確証はなかったからだ。特定危険部位の脳や脊髄などの組織の一部が混入していても
肉眼では分からない。食肉処理施設において、しっかりした安全確保の態勢を取ることが
大事なのである。そしてそれを保証するのは行政の責任である。
もちろん、抜き打ち検査になればリスクは増大する、とも考えられる。
だが、そもそも全箱検査をしている今も、リスクはあるのである。
2005年12月の最初の輸入再開直後(2006年1月)に、危険部位である背骨の混入が見つかり、
再び輸入停止となった。このようなあまりにもお粗末なミスならば肉眼でも分かる。
しかし、2006年7月の輸入再開後、さすがにそうしたミスは発見されていない。
28か所の米国処理施設の査察も行った。その結果、安全確保の態勢がとられていると
厚労相は判断したのだろう。しかし、とおり一遍の査察で、はたしてどれだけ実態が
分かるのだろうか。(続く)
3:うし☆すたφ ★
07/07/14 08:28:38 0
>>2の続き
●全頭検査こそが最も科学的合理性のある対策
もう1つの気がかりは2008年7月、国産牛に対する全頭検査の存続が危機に陥ることである。
厚労省は5月25日までに、「当初の予定通り、20か月齢以下の国産牛のBSE検査に関する
全額補助を2008年7月に打ち切る」ことを改めて発表した。全額補助打ち切りによって
生後20か月以下の若い牛の検査をやめることになれば、日本で初めてBSE感染の牛が
発見された2001年以来続けてきた全頭検査が、終わることになる。
なぜ「月齢20か月」という線引きが出てきたのか? 理由の1つは「これまでに見つかった
感染牛の中で最も若かった牛が生後21か月だった」ということ。科学的に決めたものではない。
BSE発病のメカニズムはほとんど分かっていない。単に現在の検査法の検出限界がこの程度だろう
という推測による。しかも、線引きが提案された理由は、米国産牛肉輸入を可能にするための
条件設定だったのである。
日本は2001年10月から肉骨粉の利用を全面的に禁止した。
そのため、年がたつにしたがい、餌は安全なものになってきたはずだ。
そこで、日本の牛の場合は、ここ20か月以内に生まれた牛ならば感染の可能性はきわめて
少ないと考えたにすぎない。
EUは2001年1月、「屠畜場で30か月齢以上の牛すべてを検査し、陽性のものは食卓へまわさない」
措置を取った。30か月齢で線引きしたのは、30か月齢以下のBSEは非常に少ないこと、
また30か月がちょうど歯並びが変わる時期であるため、年齢が容易に推定できることを
利用したにすぎない。科学的に決めたものではない。(続く)
4:名無しさん@八周年
07/07/14 08:28:42 Deos0ZvB0
スレ立て主が…w
5:うし☆すたφ ★
07/07/14 08:28:55 0
>>3の続き
日本でも、BSE感染牛が最初に発見された2001年当初は、EUにならって30か月齢以上の
検査を考えていた。しかし、消費者からの強い要望を受けて、政治的判断で、全月齢を
対象とした全頭検査を始めたのだ。これにより、月齢を判別する際に起こる混乱を防ぎ、
また、特定危険部位の除去が不完全になる問題も回避できた。検査陽性の牛は焼却され、
まったく食卓にまわらないからだ。 そして何より、全頭検査を行ったからこそ、2003年10月、
30か月齢以下の若い牛(23か月齢)からも感染牛を発見できたのである。
以上のメリットを、日本の全頭検査は示した。それゆえに、プリオン病研究の世界的権威である
スタンレイ・B・プルシナー氏は「全頭検査こそが、今考えられる最も科学的合理性を持った対応法だ」
と明言している。私もまったく同感だ。
来年、厚労省が全額補助を打ち切っても、「自前で予算を立て全頭検査を継続する」と
明らかにしている都道府県がある。したがって、ただちに全国で全頭検査終了とはならないだろう。
だが、消費者の不安が増える可能性がある。市場には検査済みと未検査の国産牛肉、
それに輸入牛肉が出回ることになるのだ。
日本の場合には20か月以下の牛への検査を止めても、「20か月以下の牛を検査してもBSE感染牛が
発見される可能性は低い」とする食品安全委員会の報告のように、リスクは非常に小さいと考えて
よいだろう。しかし、最近、自然発生型と見られる非定型BSEの牛が発見され、注目されている。
日本の23か月齢の牛もその1例だ。これらは大部分が年をとった牛で見つかっているが、若い牛が
発症しないかどうかは分からない。 非定型BSEを考えれば、月齢を問わず検査することが科学的には望ましい。
一方で、見つかる可能性がきわめて少ない若い牛の検査は税金の無駄遣いとの意見がある。(続く)
6:うし☆すたφ ★
07/07/14 08:29:20 0
>>5の続き
●本当に「全頭検査は金がかかる」のか?
ここに厚労省の食品安全部監視安全課がまとめた「BSE検査キット整備費」についての調査結果がある。
これまでに行った全頭検査でどれほどのコストがかかったかを示した統計だ。
これを見ると、20か月齢以下の牛を検査対象からはずしたところで、経済的な負担が大きく変わるとは言えない。
2003年度には約111万頭の牛を検査。かかった費用は約30億円だった。そのうち、20か月齢以下の
牛が占めたコストの割合は12%。金額にして約3億6000万円だった。翌2004年度は約126万頭を検査。
20か月齢以下の牛の検査にかかったコストはやはり全体の12%(約3億2000万円)。
2005年度は約163万頭を検査し、うち、20か月齢以下の牛の検査にかかったコストは全体の13%(約2億9000万円)だった。
20か月齢以下の牛の検査にかかる費用は全体の1割強でしかない。
しかも、月齢によって「検査する、しない」を判断することになれば、月齢を調査する新たな作業負担と
コストが生じるのだ。この金額を無駄と考えるか、それとも受け入れるかは消費者が判断するべきである。
日本の消費者がBSEに関して深い理解があることを、日本でのリスクコミュニケーションに参加した
欧米の多くの専門家が認めている。
BSEあるいはプリオン病は、まだ分かっていないことがたくさんある病気である。
とは言え、プリオン病の病原体はウイルスと異なり、熱を加えても不活化しない。
毒物と違って、薄めれば人体への影響が低減するようなものでもない。
人がBSE感染牛を食べることによってプリオン病を発症すれば、確実に死に至る。
しかも、輸血などでほかの人に感染を広げることも問題になっている。
過剰にヒステリックになる必要はないが、このような側面も認識しなければならない。
消費者が正しい理解で行政判断を動かし、安全を確保する。それが今できる最良の防衛策と言えるだろう。
以上
7:名無しさん@八周年
07/07/14 08:31:57 FGVycGsM0
もう牛肉食わん
8:うし☆すたφ ★
07/07/14 08:32:45 0
タイトルを訂正
× 【狂牛病】 牛肉の安全を再考する 来年、全頭検査が中止にt…山内一也・東京大学名誉教授
↓
○ 【狂牛病】 牛肉の安全を再考する 来年、全頭検査が中止に…山内一也・東京大学名誉教授
失礼しました
9:名無しさん@八周年
07/07/14 08:34:17 kcdsi1QsO
どんまい>>1
10:名無しさん@八周年
07/07/14 08:35:34 LWcCjHzD0
どん引き
11:名無しさん@八周年
07/07/14 08:35:40 NSXKi9kA0
長文乙だが、もうどうでもいいよ。
食べ続けて何十年で問題が出る程度なら、今目先の
中国を何とかする方が大問題。
牛は結局、オーストラリアとかから買って、何年も輸入しないで済んだ。
買わなきゃいい。
中国からのは、もう国内農業産業をつぶされて、代替えの輸入国もない。
もう、中国からのテロに屈している現状。
12:名無しさん@八周年
07/07/14 08:37:44 Dvnj8tmy0
なんか中国がすごすぎて、正直アメリカの牛なんてどうでもよくなってる。
もしかして連日の中国食品問題って、アメリカが仕掛けてるんじゃねえか?w
13:名無しさん@八周年
07/07/14 08:42:42 WV7tlkaV0
どん小西
14:名無しさん@八周年
07/07/14 08:43:05 bQLHZ4Z+0
どう考えてもアメの圧力としか考えられないわけだが、
大丈夫なのか。
15:名無しさん@八周年
07/07/14 08:48:14 4/qjczJF0
アメリカ牛が売れないもんだから国産にわざと検査やめさせて、不安にさせて
もうどうでもいいや><って感じにして食べさせようってんだろ
16:名無しさん@八周年
07/07/14 08:48:49 Ir1gsZ520
>2003年度には約111万頭の牛を検査。かかった費用は約30億円だった。
検査費なんて2700(円/頭)なんだから、
厚労省が全額補助しなくても業者が負担できるだろ?
これだけの費用で安全が担保されるなら安いもんだ。
17:名無しさん@八周年
07/07/14 08:50:18 SaOZQDbz0
食肉加工とかアメ牛すぐに入れるからレトルトとかも食えなくなるか・・・
18:名無しさん@八周年
07/07/14 08:52:11 o3N6/ZBO0
ミートホープのような業者がいる中で全党検査やめたらえらいことになりますね。
19:名無しさん@八周年
07/07/14 08:53:33 W+pMpLF80
>BSEあるいはプリオン病は、まだ分かっていないことがたくさんある病気である。
よくわかってるじゃん、現状をよ。
>とは言え、プリオン病の病原体はウイルスと異なり、熱を加えても不活化しない。
あれ?ウイルス説も唱えてる学者もいるみたいでしたが?
よくわかってないのにそんなこと言えるの?
>20か月齢以下の牛の検査にかかる費用は全体の1割強でしかない。
その一割が大きいんだろ。命命っておまいはゴルゴ松本かってのw
そんなに命が大事なら>>11の言うように支那の農産物の検査を強化したほうがよっぽど命が救える。
今まで絶大な権勢をふるってきたプリオン派の学者の研究費を削るのは許さんとはっきり言えばいいのにw
20:名無しさん@八周年
07/07/14 08:54:46 FTn2lncu0
牛肉摂取量を減らして、牛肉食いたくなったら
全頭検査を続けるブランドの牛肉だけ食べることにする
21:名無しさん@八周年
07/07/14 08:56:58 tSMMgrc40
牛肉・オレンジを輸入解禁した時と全く同じ構図だな。
日本の基準が高ければ低いアメリカに合わせるよう政治工作かけて、日本の
農薬基準や検査体制を緩和させ、見かけ上だけ安全だと強弁するって形式。
ごり押ししか脳のない馬鹿国家とは、もう付き合うの止めようぜ。
22:名無しさん@八周年
07/07/14 09:01:37 FTn2lncu0
>>11
豪だって、てめえらの牛肉売り込みたいがために
未だに、商業捕鯨の禁止を喚き散らしてるんだけど・・・
小魚食い荒らすクジラの増加を捕鯨で抑制しないと
肉に頼らない、お魚主体の食生活の実現が割高になる
23:名無しさん@八周年
07/07/14 09:06:47 Rf8FN3u10
えらそうに東大名誉教授がやっていることは
国民の安全をアメ公に売り渡す売国奴行為。
山内、お前には良心、学者としての誇りは無いのか?
24:名無しさん@八周年
07/07/14 09:08:20 vZ4KFhFI0
ウナギも全頭検査したらどうですかw
25:名無しさん@八周年
07/07/14 09:09:07 9ZADAxJO0
ジャップが何千人死のうと
責任追及されるわけでもないし
かまわないというのが
米国の考え
26:名無しさん@八周年
07/07/14 09:09:57 FNf00myA0 BE:172237872-2BP(0)
東大名誉教授の全頭検査も必要だろ
27:名無しさん@八周年
07/07/14 09:10:03 W+pMpLF80
もう肉は食べません!
とか言ってるベジタリアンが採ってるサプリメントが実は牛由来でしたってジョーク思い出したw
28:名無しさん@八周年
07/07/14 09:13:25 zBvmcoZZ0
昔から散々危ないと言われてきた中国野菜等がほとんどマスコミに報道されなかったのに
最近急にあれこれ中国製品は危険という報道がされ始めているけど
アメ牛の話題をそらすためにどこからか力が働いていると思えてくるよ
公平にアメ牛も報道しろよ
もちろん中国の毒食品報道は現状維持でかまわんから
29:名無しさん@八周年
07/07/14 09:30:25 LthOqbpJ0
狂牛肉の受け入れ先がなくなっちゃったので、全頭検査止めちゃいます~。
30:名無しさん@八周年
07/07/14 09:33:47 uHqDP+XT0
ああ、アメリカ様に合わせるのね
アホか
31:名無しさん@八周年
07/07/14 09:43:49 pdEmksAfO
(予想シナリオ)米国産牛肉の規制緩和→国産牛の全頭検査の解除。
32:名無しさん@八周年
07/07/14 09:44:05 B7brQ+J50
>>29
MHのことか~~~
33:名無しさん@八周年
07/07/14 09:47:00 5sH/CIMe0
2chに預言者
スレリンク(newsplus板)
56 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 20:53:36 ID:jZXCmtYB0
松岡逮捕の動きは99%
61 :名無しさん@七周年:2007/05/26(土) 20:58:09 ID:jZXCmtYB0
安部は自民党の未来のために行動を起こすだろう
裏組織に変死か自殺をさせるだろう
73 :名無しさん@七周年:2007/05/26(土) 21:05:26 ID:jZXCmtYB0
1ケ月以内に松岡が死ぬなら、どんな原因であろうと、殺された、と思って間違いない。
88 :名無しさん@七周年:2007/05/26(土) 21:10:09 ID:jZXCmtYB0
松岡逮捕は絶対にない。そのまえに彼は、自殺するか、突然死する。廃人にさせてしまえば、事件は闇に葬られる。
105 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:14:52 ID:jZXCmtYB0
暗号?
115 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:18:24 ID:jZXCmtYB0
「なにを、する。ぁG工PFんJんじゅうXQじさぇWやめやめS」暗号?
128 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:28:06 ID:jZXCmtYB0
「万が一にでも、自分が死んだら、死因関係なく、殺されたとおもってくれ」と家族に言ってるだろ
136 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:34:29 ID:jZXCmtYB0
安部との会話。想定。安部「わかっているよね。。。」3時間、これをやるんだな。。。見ものだな。。。。
147 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:44:28 ID:jZXCmtYB0
家族とは毎日、これが最後と思って食事するのだろう。
156 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:48:49 ID:jZXCmtYB0
閣僚が逮捕されるよりは辞任したほうがよい。
169 :名無しさん@七周年[]:2007/05/26(土) 22:00:37 ID:jZXCmtYB0
もう2度と2ちゃんねるで、彼の部隊が活躍することはないだろう。。
175 :名無しさん@七周年[]:2007/05/26(土) 22:08:49 ID:jZXCmtYB0
何人死人がでるかだな。。。すでに1名自殺。。まだまだ足りないだろうな。
204 :名無しさん@七周年[]:2007/05/26(土) 23:12:48 ID:jZXCmtYB0
いやどうせなら月曜日の朝がいいか。。。一週間、松岡一色。
34:名無しさん@八周年
07/07/14 09:51:08 5sH/CIMe0
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
元々、故・松岡農林水産大臣は生粋の農水族議員で、米輸入自由化の
時には地元の農民と一緒に自由化反対のために座り込んだ*2ほどに、
地盤や支援母体を大事にする人物であったようですが、この間、安倍
内閣に入閣し、スキャンダル発覚の直前、アメリカからの牛肉輸入再開
問題でかなりややこしい立場にいたようです。
URLリンク(kihachin.net)
松岡利勝農水大臣を「国策捜査」から守れ! -牛肉と還元水、どっちが大事か
(中略)
何故、松岡利勝氏を新聞テレビが叩くのか。
それは、その報道が「米国の国益」に適うからに他ならないからです。
2007年4月24日付けの「きっこの日記」をお読みの皆さんなら既にお察し
かと存じます。米国は牛肉問題において、日本政府に譲歩を迫っています。
要するに月齢二十ヶ月以下を撤廃しろ、と言っているのです。食の安全は
絶対普遍のテーマです。ただでさえ日本の食糧自給率は低い。それも
一説では28%程度との事です。新聞テレビは本来、トップに持ってくるべ
きこの「ニュース」を小さく報道、或いはスルーしています。それだけでも
新聞テレビは信用に値しないでしょう。日本の国益、即ち日本国民共通の
利益を著しく害しています。(後略)
つまり、松岡農水相の自殺の前の四月末にアメリカからの牛肉輸入が
「解禁」の方向に向かったとはいえ進捗がよろしくなく、偶然にも先週の
金曜深夜に農水省の食糧貿易課の課長補佐が痴漢のかどで逮捕され
(本人は否認)、そして、その逮捕は松岡農水相の自殺が報じられた少し
後に警察から公表された。
35:名無しさん@八周年
07/07/14 09:52:28 ZHnDo1Vl0
8年の潜伏期間も待てないのか?
36:名無しさん@八周年
07/07/14 10:04:14 5sH/CIMe0
ロックフェラー様は米国ヤコブ病牛肉をジャップにたらふく食わせて、
民族の力をそごうと企んだのに松岡とか言う政治家が豪州の安全な
牛肉ばっかり贔屓しやがったので、自殺させて処分したので、豪州
牛肉の対日輸出は、今後はもう増えません。今だけです。
牛肉輸出、昨年度は過去最高=日韓への輸出増加で-豪
7月6日21時0分配信 時事通信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【シドニー6日時事】オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)は6日、
豪州産牛肉の2006年度(2006年7月~07年6月)の輸出量が前年度比
9%増の97万3880トンと、過去最高を記録したと発表した。日本と韓国
への輸出が増加した上、生産者が肉牛の出荷頭数を増やしたことなど
が背景。これまでの最高は04年度の94万7865トンだった。
37:名無しさん@八周年
07/07/14 10:07:37 y9RP4KYm0
全頭検査信じてる人が多いのにびっくり
国産牛から目をそらすためのアメ牛叩きに釣られすぎw
38:名無しさん@八周年
07/07/14 10:22:58 gk1cEUZj0
オマエラと来たら松岡を追い込んだばかりか
赤城に変えてゆるゆるにしてしまうなんて
どんだけ勝手なんだ
39:あ
07/07/14 10:39:50 KMsutgmh0
科学的に意味ないことに大金を使ってるから
40:名無しさん@八周年
07/07/14 10:46:55 vEBlsSTd0
全頭検査しなけりゃ、BSE発覚しないから都合がイイってだけだろ。
41:名無しさん@八周年
07/07/14 11:14:16 QEWhChXf0
私は一応その手の専門家です。
東大名誉教授の農学博士、山内一也先生は、
世界の第一人者といっていいレベルの研究者であり、
権力に屈しない信頼のおける学者です。
私は山内先生と同意見で、BSE、プリオン病の病態が解明されて
リスクをきちんとコントロールできる裏づけが明らかになるまで
最低限全頭検査を実施すべきだと思います。
2003年度には約111万頭の牛を検査。かかった費用は約30億円でした。
一頭あたりのコストになおせば、わずか3000円弱です。仮に牛肉一頭分の肉の
原価に全額反映されても、その費用は微々たる物です。
政府が「税金云々」(たった30億でごたごた言うのも変な話だと思いますが)と言うなら
100グラム当たり何円にもならない金額の上乗せで全頭検査を買えるなら
消費者も文句は無いと思います。(文句がある人は米国産牛を買えばいいのですし)
政府にはどうしても全頭検査を続けたくない理由があるようにしか見えません。
42:名無しさん@八周年
07/07/14 11:25:50 JhDnPVkN0
当然廃止だろうね
50億円の予算を延々投じ続ける根拠は米国産牛肉解禁で無くなった
50億円あれば年金問題にも充分対応できるし
農水関係の特殊法人 財団法人 社団法人二つずつ廃止できる
43:名無しさん@八周年
07/07/14 12:08:51 9ee9hald0
15万頭もいるへたれ牛を アメリカ人が食ってたのが不思議
44:名無しさん@八周年
07/07/14 12:13:25 yU12ONR50
オージーは厳格な検査の元で出荷してるから大丈夫・・・だと思ってたんだけど
これからは牛肉買うなら豪州産買うしかない?何使ってるか分からない外食は論外ってことで
45:名無しさん@八周年
07/07/14 12:28:45 QEWhChXf0
オージーが絶対安全なんて考えてないけど、俺も外国産なら豪州産を選んでる。
アメリカ牛とわかってて買うことは絶対無い。所で最近メキシコ産多く出回ってない?
どう考えても 米牛よりさらにヤバそうな気がするんだが。。。
(アメリカですらもヤバイと思われるような牛のロンダリングもあるかもしれないし・・・)
46:名無しさん@八周年
07/07/14 13:47:00 dMm8GnWj0
ほとんど害のないものに騒ぎ過ぎ。
おまえら、煙草を吸う奴に片っ端から、文句を言っているのか?
そっちのほうが確実に害があるぞ。