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群馬県は13日、県内のスーパーマーケットで販売されていた中国産の
冷凍のうなぎかば焼きから、国内では養殖魚などへの使用が禁止され
ている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」の代謝物が検出されたと発表した。
県健康福祉局によると、観賞魚の水カビ病などの治療に使われる抗菌剤が、
体内で酵素によって還元された物質が検出された。微量のため、継続して
摂取しない限り健康への影響はないという。
かば焼きは徳島市の水産物卸売会社「徳島魚市場」が輸入。群馬県内には
約1350匹分納入され、うち約1100匹分が販売済み。残りは既に店頭など
から回収されたという。
ソース:URLリンク(www.chunichi.co.jp)