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在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部を巡る詐欺事件で、
元公安調査庁長官の緒方重威容疑者が、取引を仲介した元不動
産会社社長の満井忠男容疑者から受け取った朝鮮総連の資金の
一部とされる1億円に、迷惑料として5000万円を加えた
計1億5000万円を朝鮮総連に支払っていたことが分かった。
関係者によると、緒方容疑者側は12日に2000万円、13日にも
1億3000万円を、いずれも預金小切手で朝鮮総連に払った。
緒方容疑者は「捜査の過程で、1億円が朝鮮総連の資金だった
可能性が高いと分かったため、返還することにした」と説明している
という。
(2007年7月13日20時13分 読売新聞)
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