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こちらも“萌え~”自民・丸川氏、「攻めの赤」で山手線作戦
真っ赤な勝負服で第一声に臨む丸川珠代氏。女子アナのおみあしは健在です=12日、東京都港区(撮影・戸加里真司)
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自民公認で東京選挙区から出馬した丸川珠代氏(36)陣営には、
初日から党の超大物が続々と応援に駆けつけた。
新橋の選挙事務所での出陣式には、塩崎恭久官房長官(56)や党都連会長の
石原伸晃衆院議員(50)ら。新宿の街頭演説には時の人、小池百合子防衛相(54)、
そして渋谷ハチ公前では安倍晋三首相(52)。安倍首相肝いりの候補ながら
「出遅れ」も指摘されているだけに、ブ厚いテコ入れ態勢だ。
首相は「丸川さんを公認して本当に良かったと確信している」と声を張り上げた。
テレビで活躍し兵庫県出身と共通項が多い小池氏は「これほど素晴らしい人材はない」と持ち上げてみせた。
石原氏は「テレビよりナマの丸川さんの方が好き」と激白。当選1回の小泉チルドレン、
平将明衆院議員(40)からは「丸川さんは(佐藤ゆかり氏ら)『小泉シスターズ』より
一回り若く3倍カワイイ」と“問題発言”まで飛び出していた。
真っ赤なスーツ姿の丸川氏は出陣式後、「決戦の日なので勝負服を着た。
燃えてます」と表情を引き締め、都内5カ所で街頭演説。公示前の活動で
やや枯れたハスキーボイスで「社会保険庁の体たらくは許すことができない」などと訴え、
「(改選数)5人の中の5番目でも良いんです」と本音もポロリ。
移動は「新橋→神田→新宿→渋谷→五反田」とすべてJR山手線を利用する
“山手線作戦”を敢行。たすきを掛けたまま電車内で乗客と握手や記念撮影をして
顔を売るのに懸命だった。乗客からは「頑張って」「若いわねー」
「何党?」などとさまざまに声を掛けられていた。
(以下略)
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