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08年の北京五輪警備を担う「北京五輪安全保障指揮センター」の田義祥・
軍隊工作部長は、新疆ウイグル自治区の「東トルキスタン」独立派、
チベット独立派、中国政府が非合法化している気功集団「法輪功」の3勢力が、
テロ活動を通じ「北京五輪を破壊する計画を進めている」と述べ、警戒感を示した。
12日発売の中国週刊紙、国際先駆導報が伝えた。
田部長は五輪開催時のテロ対策についても「核、生物化学兵器による襲撃
(への対応)が重点」と指摘。軍の特殊車両を24時間態勢で待機させるなど、
警備に万全を期す考えを強調した。
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