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大学院に通う女性にセクハラ行為をしたとして信州大学を諭旨解雇された元准教授の男性が、
誤った記事で名誉を傷つけられたとして、毎日新聞社に対し損害賠償と謝罪広告の掲載を求める
訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは信州大学の元准教授の村瀬公胤さん・35歳です。
訴えによりますと村瀬さんは、先月21日付の毎日新聞の紙面やインターネットのサイトで、
「准教授という立場を悪用して教え子である大学院生に性的関係を強要した」という印象を与える
誤った記事を掲載され、名誉を傷つけられたとしています。
その上で毎日新聞に慰謝料など1100万円と謝罪広告の掲載を求めています。
訴えに対し、毎日新聞は「訴状をよく検討した上で対応する」と話しています。
信越放送
URLリンク(sbc21.co.jp)