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★畠山被告「落下の瞬間、忘れた」 長女殺害、隠蔽否定へ
・秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人罪などに問われている畠山鈴香被告(34)が、
長女彩香さん(当時9)を殺害したとされる事件について「橋の欄干から(彩香さんが)落ちた
瞬間、強いストレスがかかり、落ちたことを忘れてしまった」と話していることが関係者の話
でわかった。弁護側は9月にも始まる公判で、「事件後に彩香さんの行方を知人に尋ねて
捜していたのは、隠蔽工作ではなく本当に忘れていたからだ」と主張するとみられる。
畠山被告の弁護側は彩香さんの事件について「抱きついてきた彩香さんを反射的にはね
のけた際、誤って川に落ちてしまった」などと殺意を否定し、過失致死を主張している。畠山
被告には人に触れられることを嫌う障害があったという。
これまでの捜査当局の調べでは、畠山被告は彩香さんを川に落としたあと、自宅から彩香さんの
同級生宅に「遊びに行っていないか」と電話をかけるなどして行方を捜していた。「『友だちにおもちゃを
見せに行く』と家を出たまま帰ってこない」と県警にも届けた。捜査当局はこれを殺害の隠蔽工作と
見ている。
これに対し、弁護側は「自分が川に落としてしまったことを瞬時に忘れた」と主張して過失致死の
責任能力についても争う方針だという。
畠山被告の弁護側は、米山豪憲君(当時7)殺害についても責任能力を争う方針で、
公判前整理手続きの中で秋田地裁に精神鑑定を請求している。その上で、豪憲君殺害に
ついては起訴事実を大筋で認める方針。
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