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野球部コーチが部員に暴行 千葉県立印旛高校
千葉県立印旛高校(同県印西市)で、野球部の男性コーチ(31)が
部員の2年生男子生徒(16)に暴行していたことが10日、分かった。
生徒は前歯の神経が断裂するなどのけが。
保護者から被害届を受けた印西署は傷害容疑で捜査している。
同校によると、コーチは4月17日、校内の室内練習場で自主練習中、
部員らにエアロビクスの練習を指示。
「やってられない」と足元のペットボトルをけり上げた生徒に激怒し、
押し倒して頭を殴ったり顔をけるなどした。
同校は生徒と保護者に謝罪しコーチを解任。生徒は6月末に退部した。
7月12日に開幕する全国高校野球選手権千葉大会については
「辞退は考えず、高野連の判断を仰ぎたい」としている。
同校はこれまで春夏合わせて3回甲子園に出場し、昭和56年春の選抜大会で準優勝した。
産経新聞 (2007/07/10 10:56)
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