07/07/10 04:12:41 0 BE:2439528-2BP(8888)
送電線からの発煙をきっかけに停電し、都営地下鉄浅草線が8日午前5時ごろから
午後3時40分まで約11時間運休したトラブルで、昼前に送電を再開したのに復旧
できなかったのは、停電後に一部の車両で運転士がバッテリーの電源を切らなかった
ためであることが、東京都交通局や国土交通省の調べでわかった。
都交通局によると、電車は停電などで長時間停止する際はパンタグラフを下ろし、
バッテリーの電源を切ることになっている。しかし、午前5時前の送電停止を受けて
三田駅で停車した電車の運転士は、パンタグラフを下ろした後、車両に四つある
電源のうち一つしか切らなかったためにバッテリー残量がなくなり、午前10時50分
ごろの送電再開の際、パンタグラフを上げられなくなった。
この電車は京浜急行の車両で、電源スイッチの数が多く、運転士はこれを把握して
いなかった可能性があるという。
ソース
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元ニューススレ
【社会】 都営浅草線、10時間以上運休…トンネル内でケーブルが燃え、さらに車両故障重なる
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