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大手電機メーカー「明電舎」が、東京国税局からおよそ80億円の申告漏れを指摘されていた
ことがわかった。
関係者によると、明電舎は、JR大崎駅西口にある土地を売却し、ビルを建設する際、税金が
減免される措置を受けることを決め、2005年3月に土地を売却し、およそ80億円の利益を
得ていたが、申告していなかった。
明電舎は、減免措置の申請期限を1年過ぎた2006年5月に申請したが、東京国税局は減免
措置を認めず、また、利益を申告していなかったとして、80億円余りの申告漏れを指摘し、28
億円を追徴課税した。
明電舎は、「手続き上のミスだった。指摘は真摯(しんし)に受け止めたい」とコメントしている。
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