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★注目度上昇の宮崎に焦る長崎「こうなったら美輪さんに…」
・東国原英夫・宮崎県知事(49)誕生以来、何かと注目されるようになった宮崎県。
「東国原効果」とも言える現象がいくつも生まれた。たとえば、4月以降に宮崎県庁を観光で
訪れた人は3万2000人を超えたり、東国原知事が必死にアピールした宮崎産のマンゴーの
おいしさが全国的な知名度を得られ、高値で取引されたりもしている。
そんな中、焦っているのが長崎県だ。元々長崎県には、平和公園、グラバー園、出島、
ハウステンボス、島原城、五島列島など数々の人気スポットがある上に、カステラ、ちゃんぽん、
皿うどん、からすみなど全国に知られた名物もある。
県庁関係者は「東国原知事のPR力に負けた」と語っており、現在PRに必死になっている。
「ウチの県にはいいものがあるのに、東国原知事の力で大躍進した宮崎県の影に隠れ、
九州で長崎の存在感が薄くなってしまった…。ハッキリ言って観光資源では福岡以外には
負けていないと思うのですが…。県庁内でもため息が出ています」と嘆く。
広告代理店の力を借り、人気タレント・ベッキーに長崎県を訪問してもらい、テレビで長崎県を
紹介してもらったりなどの策は打った。だが、マスコミの注目は依然東国原知事と宮崎県に
向いている。現在は数々のPR施策を考えているものの、限られた予算しかないため、派手な
ことはそうはできない。効果測定をしながら、綿密なPRの計画を立てていくようだ。
前出県庁関係者は「こうなったら長崎出身の美輪明宏さんに知事選出馬をお願いしたいですよ!」
と冗談めかして語った。
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