07/07/08 22:55:40 fe6Utajn0
7/8の朝日新聞(大阪版10版)の投書欄(25面)には、2005年9月の衆議院選に関して、こんな投書がある。
> 大阪府八尾市74歳
> 投票日、投票所入場整理券を持って投票所である自宅近くのコミュニティーセンターへ出かけた。
> ところが、受付で「あなたはすでに期日前投票を済ませている」と言われ、結局投票はできなかった。
> 後日、八尾市選管に出向いて問いただしたところ、やはり「別人」が期日前投票をしていたことが判明した。
> 本人確認の不備など選管側のミスもあったらしい。
> 期日前投票でも当日の投票でも、投票に来た人がその名前や住所、生年月日を言うだけで投票できる
> ため、本人になりすました不正を防げないのが実情という。
投票に行かないだろうと狙いをつけた老人を狙って、何者かが、または何らかの組織が、他人の名前を
騙って投票しているのだろう。またこのような不正が明らかになっているのに、なぜ問題視されないのか。
これ一件のはずはないし、わざわざ不正な投票が可能なように作られている制度にも意図的な不正の
意志が読み取れる。