07/07/08 01:15:50 0
★伊達道議辞職の厚別選挙区 繰り上げ当選なし 公選法により1日差で
伊達忠応道議の議員辞職で、札幌市厚別選挙区(定数二)は、公職選挙法などにより、
わずか一日の差で次点者の繰り上げ当選がなくなる見通しであることが七日、分かった。
補選についても定数が複数の選挙区は、二人以上の欠員が出た場合にしか行われない。
公選法によると、地方議員の繰り上げ当選は、当選者が投票日から三カ月以内に議員
辞職した場合に、法定得票を得た次点者が繰り上げとなる。今回の期限は七月八日。
しかし、議会開会中は本会議で辞職を承認する議決が必要で、七、八日は土、日曜日の
ため、伊達氏の議員辞職が正式に認められるのは最短で本会議が開かれる週明けの
九日となる。
三人が立候補した厚別選挙区は、一万三千票で法定得票数をクリアした無所属新人の
松山丈史氏が繰り上げの対象となるが、わずか一日差で当選を逃すことになる。
定数一○六の道議会は、伊達氏の辞職後は欠員一となる。
北海道新聞(07/07 23:24)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
関連スレ
【政治】 “自民党参議院議員候補の長男” コンビニで酒を買い、その場でのみ、そのまま車を運転した伊達道議辞意表明…北海道
スレリンク(newsplus板)