07/07/07 23:34:25 ptM18HiA0 BE:79794735-2BP(187)
>>588
南京攻略は現地軍の独断では島たったため,準備が十分ではなかった。
捕虜を後方に移送すること,捕虜に食糧を供給することなどが全く計画されていなかった。
で,殺害。
養うより殺す方が遙かに楽。
小銃弾は食料にはならんからなw
佐々木到一少将(第16師団 歩兵第30旅団(佐々木支隊)長) 私記 (12月13日)
この日、我が支隊の作戦地域内に遺棄された敵屍は一万数千に上りその外、装甲車が
江上に撃滅したものならびに各部隊の俘虜を合算すれば、我が支隊のみにて二万以上
の敵は解決されている筈である。(中略)
午後二時ごろ、概して掃蕩を終わって背後を安全にし、部隊を纏めつつ前進、和平門にいたる。
その後、俘虜続々投降し来たり数千に達す、激昂せる兵は上官の制止を肯かばこそ、片はしよ
り殺戮する。多数戦友の流血と十日間の辛惨を顧みれば、兵隊ならずとも「皆やってしまえ」
と言いたくなる。
白米はもはや一粒もなし、城内にはあるだろうが、俘虜に食わせるものの持ち合わせなんか我が
軍には無い筈だった。
「佐々木到一少将私記」
佐々木少将が翌日に出した命令
第16師団歩兵第30旅団命令 (旅団長 佐々木到一少将、12月14日)
[各隊は担当区域を]掃蕩し支那兵を撃滅すべし。各隊は師団の指示あるまで俘虜を受けつくるを許さず