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★安倍内閣閣僚が官邸に飾られた竹の短冊にそれぞれの願いごとを書きつづる
7日は七夕。安倍内閣の閣僚が、官邸に飾られた竹の短冊にそれぞれの願いごとを書きつづった。
塩崎官房長官は「七夕の象徴である短冊を書いて、願いを実現するように祈る。
日本の気持ち、日本の粋を皆で一緒に感じられたらなって思います」述べた。
首相官邸では、6日、塩崎長官が、埼玉県内の中学生らと一緒に七夕の短冊に願いごとをしたためた。
塩崎長官は「未来の子どもたちのために、クールライフで世界をリード」と書いた。
4日に大臣に就任したばかりの小池防衛相は「美しい日本と地球をしっかり守っていきたい」と書いた。
大田経済財政担当相は「宇宙に行きたい!」、
赤城農水相は「きょうも元気だ。ごはんがうまい。おかわり!!」と書きつづり、
それぞれの大臣の個性がにじみ出ていた。
一方、柳沢厚生労働相の短冊には「99匹は帰り来たれど、未だ帰らぬいま1匹の行方尋ねん」
と聖書からの引用が書かれていた。
最後の1匹まで探すのが良い羊飼いだという解釈もあり、最後の年金記録1つまで、
統合させたいという思いを込めたのではとみられている。
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