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【ワシントン6日共同】航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定に絡み、
安倍晋三首相が4月末の日米首脳会談で、先端技術が搭載されている
ことなどから情報開示が米国内法上禁じられている最新鋭戦闘機F22A
に関する情報提供をブッシュ大統領に直接求めていたことが分かった。
大統領は理解を示しながらも、防衛当局間の協議を指示したという。
日米関係筋が6日明らかにした。
日本が「第5世代」と呼ばれる最新の戦闘機獲得を最優先課題と位置付け
ていたことが鮮明になった。しかし米側は現時点で、性能やコスト面の情報
開示や輸出解禁は困難との見解を示している。来春の機種最終選定を目指
す日本側は、米国への強力な政治的働き掛けを迫られることになる。
ソース:URLリンク(www.chunichi.co.jp)