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東京株式市場で6日、テレビ東京の株価が大幅続落し、年初来安値を更新した。日本経済
新聞社に次ぐ第2位株主の糸山英太郎氏が、5日付のインターネットのホームページで、同
株売却の意思を表明したことなどをきっかけに売られた。
6日時点で、実際に売却されたかは確認されていないが、今後の株価の動向が注目される。
糸山氏は、テレビ東京の発行済み株式の13%弱にあたる約258万株を保有しているが、5
日付のホームページで、約3分の1の株式を保有している日経新聞との関係や経営体制を
批判。保有株のほとんどを市場で売却し、「主要株主の座を譲る」ことを表明した。
これを受けて、6日のテレビ東京の株価は一時、前日終値比280円安の4040円まで値を
下げ、6月13日につけた年初来安値の4050円を割った。終値は同230円安の4090円。
テレビ東京は、平成20年3月期の連結最終利益予想を前期比34.4%減とするなど、
「業績見通しの悪さも株価下落につながっている」(大手証券)状況だ。
Sankei WEB
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糸山英太郎オフィシャルサイト
URLリンク(www.itoyama.org)
日本経済新聞社の子会社テレビ東京株売却を決めた理由
URLリンク(www.itoyama.org)