07/07/06 20:52:07 0
大阪府と部落解放同盟が政策懇談会を開き、解放同盟側は「特別措置ではない人権施策の
もとでの部落差別問題の解決」を求めました。
知事公館で行われた政策懇談会には、大阪府からは太田知事や副知事など幹部が出席し、
参議院議員で部落解放同盟大阪府連の松岡徹委員長らと意見交換を行いました。
冒頭、松岡委員長は、去年に発覚した飛鳥会事件などについて謝罪するとともに、
「これまでの同和行政には大きな成果もあったが、負の遺産もあった。これを克服していきたい」と
述べました。
また、大阪府に対して「特別措置を求める訳ではなく、部落問題の解決に努力して欲しい」と
要望しました。
一方の太田知事は、「人権施策の一環として同和問題に取り組みたい」と話しました。
(07/06 19:35)
MBSニュース - 関西 -
URLリンク(www.mbs.jp)