07/07/07 00:50:30 KZKo5Ifo0
我々国民から見れば、テレビは『真実で正論！』と、無意識に容認していたのが、
今までの『常識』ではなかったでしょうか。
もしも仮に、テレビが「情報操作・捏造報道」しても、我々国民は偽情報を聞かされても、
なんら疑いもせず、信じてしまう『クセ』がありました。
テレビ局の都合で、意図的に捏造された情報が、我々国民に垂れ流されても、
それを否定できる手段とか、偽情報を食い止める方法が、我々国民には何もありませんでした。
だから、大多数の一般国民を「支配コントロールする権力」を、テレビは保有されていると言えます。
まるで、あの「大本営発表」のように・・・
「捏造された偽情報なんか、テレビは絶対に放送するはずがない」と言う「絶対的神話」が、
定着していましたから、我々国民は否定したくても難しかった。
「テレビは、ウソをつかない」
と言う『信仰心』が、テレビ自らによって、『世論操作』にされていました。
でも、よくよく考えれば、テレビ局から我々国民に向けて「洗脳」していたのです。
ようするに、テレビ局の「ＣＭメッセージ」に過ぎなかったのです。
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続く