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塩崎官房長官は5日の記者会見で、米政府のロバート・ジョセフ
核不拡散問題特使が広島、長崎への原爆投下を正当化する発言を
したことについて、「発言の性格は個人的に行ったものだと聞いている」
と述べ、日本政府として抗議しない考えを示した。
塩崎長官は「抗議をすることよりも、人類にとって多大な悲惨な結果を
もたらす核兵器が、将来二度と使用されることがないように核廃絶に
向けての取り組みを強めていくことが大事ではないか」と語った。
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