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一獲千金から安く長くへ 県内「1円パチンコ」登場 改正風営法でギャンブル性低下
「1円パチンコ」のコーナーが設けられる店舗=金沢市もりの里1丁目
URLリンク(www.hokkoku.co.jp)
ギャンブル性の高いパチンコ台を規制した改正風営法の影響で、
石川県内のパチンコ業界では、
これまでの「一獲千金」より「安く長く」を打ち出した客の獲得合戦が始まった。
県内では、玉一個を一円で貸し出す「一円パチンコ」が登場。
一方でギャンブル目的の愛好者の店離れも起きており、
各店舗の生き残り競争は拍車が掛かりそうだ。
県内六店舗のミリオングループを運営する玉川物産(野々市町)は七日から、
これまで四円で貸し出していた玉一個を一円で貸し出す「一円パチンコ」のコーナーを
金沢市内の「もりの里 森にペリカン」、内灘町の「うちなだ海のペリカン」の二店舗に設ける。
七尾市内のパチンコ店でも先月から「一円パチンコ」を導入している。
千円で二百五十発だったのが千円で千発となり、
単純計算で「従来の四倍は遊べる」というわけだ。
県内ではパチンコ玉一個四円、パチスロのメダル一枚二十円で貸し出す店舗がほとんどの中、
「一円パチンコ」について同社営業部は「コーナーの売り上げは四分の一になってしまうが、
お客により安くより長く遊んでもらうのが目的」として、今後、グループの他店舗にも
「一円パチンコ」を導入し、新しい客層の獲得を狙う。
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