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交通事故で死亡した児童ら5人の写真をホームページ(HP)に無断で掲載したなどとして、
著作権法違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた、東京都あきる野市の元小学校
教諭、渡辺敏郎被告(34)(懲戒免職)の判決が5日、東京地裁であった。
井口修裁判長は、渡辺被告に懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役2年6月)
の有罪判決を言い渡した。
起訴状によると、渡辺被告は2005年9~10月、交通事故などで子供を失った遺族が作った
HPから、17枚の写真を無断で自分のHPに掲載し、撮影した遺族ら6人の著作権を侵害した。
05年8月には、自分のHPを通じて知り合った相手2人に裸の少年の写真を電子メールで送信
して提供した。
■ソース(読売新聞)(7月5日10時30分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)