07/07/04 13:58:19 0
URLリンク(news.tbs.co.jp)
東京・新宿歌舞伎町で、店ぐるみで客にウォッカなどを飲ませ現金を奪っていた
クラブが摘発された事件で、警視庁は、女装をして客引きをしていた経営者の男ら
5人を再逮捕するとともに、新たに男1人を逮捕しました。
昏睡強盗の疑いで再逮捕されたのは、新宿・歌舞伎町のクラブ「TINA」の経営者、
上鈴木広行容疑者(41)ら男女5人で、新たに21歳の無職の男が逮捕されました。
6人は今年5月、会社員の男性(27)を店に誘い込み、「止まってないで早く飲みなさい」などと、
言葉巧みにウォツカなどを飲ませ泥酔状態にさせたうえ、
現金およそ1万円などを奪った疑いが持たれています。
このうち上鈴木容疑者ら5人は、同様の手口で現金などを奪っていたとして、
逮捕・起訴されています。上鈴木容疑者は女装して店の前で客引きをし、
同様の手口で犯行を繰り返していたと見られていて、余罪は数十件に上るということです。
上鈴木容疑者は「飲ませたけどお金は取っていない」と容疑を否認していますが、
他の5人は認めているということで、警視庁は裏付けを進めています。(04日11:16)
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