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守屋武昌防衛次官が先月下旬、プライベートで来日したジム・シン米国防副次官代理と会談し、
タリバン政権崩壊後も混乱が続くアフガニスタンでの米軍などの輸送支援のため、陸上自衛隊
ヘリコプターの派遣を非公式に要請されていたことが分かった。
守屋次官は、既に海上自衛隊がインド洋で米英軍などへの給油活動に従事していることや、
ミサイル防衛(MD)システムの整備に多額の費用がかかることなどを説明し、現状では派遣
は困難だとの考えを示した。防衛省幹部は「アフガニスタン情勢は安定せず、ヘリは撃墜される
危険性も高い」と話している。
■ソース(読売新聞)(7月4日11時28分)
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