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★都民銀、給与前払い代行サービスで三菱UFJを提訴
東京都民銀行は2日、契約先企業に代わって従業員の実働分の給与を前払いする
サービスのビジネスモデル特許を侵害したとして、東京地裁に三菱東京UFJ銀行を提訴した。
都民銀は三菱東京UFJが類似したサービスをやめ、同サービスでこれまで得た収入を
損害賠償として支払うことなどを求めている。
銀行同士がビジネスモデル特許を巡り、法廷で争うことは珍しい。
都民銀のサービスの名称は「前給(まえきゅう)」。
契約企業は都民銀に決済口座を開設し、給料の前払いに必要な一定の資金を入れておく。
都民銀は契約企業から、給与の前払いを希望する従業員が実際に働いた時間や
給与の額などのデータを受け取ると、従業員の口座に実働分までの給与を振り込む仕組みだ。(07:01)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)