07/07/03 13:26:44 iGUFXFH10
「日本人・愚民化計画」 その1
60数年前と同様に、今の時代は、ごく少数の『ある特定の階層の人達』だけに都合の良い、
そんな社会が構築されてしまい、今の時代の『勝ち組』となったテレビ・マスコミからも、
「これが21世紀の日本の理想社会」
のように、まるで『大本営発表』のように大衆誘導して世論形成していました。
60数年前にも、当時のマスコミの新聞ラヂヲは、『戦争賛美する大衆世論』を、国民に鼓舞宣伝し、
徴兵拒否する若者には『非国民』と罵って、社会から葬り去っていました。
「なんか オカシイよなぁー」と問題提起したところで、そのように意図的に作られた『世論』が、
非国民と「人間否定」して、この世から葬っていました。
このような風潮をテレビから熟成させれば、傷ついて立ち去るのは『世論』が支持しない、
『少数派』の負け犬ですから、誰も相手にされませんでした。
そのように、子供の頃から、毎日、家でも学校でも、そして、テレビ新聞から、
日本人とは善意ある社会的貢献をすることが、正しい日本人の生き方なんだと、教えらました。
多くの国民は、テレビ・マスコミの言うことに疑いもせず、過労死するまで、死を選ぶまで働き続けることだけを、
自らに課し、多くの日本人は国家に納税しました。
と言うのに、国家は、多くの善良な国民の『犠牲』の上で成り立っている「血税」を、
たとえば、あの社保庁のように、湯水のごとく、ドブに捨てるように、
『ある特定の階層の人達』だけが、贅沢三昧していました。
続く