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「裸で踊れば練習休み」 水上競技部員に大体大准教授
大阪体育大(大阪府熊取町)の水上競技部のコーチをしている40代の男性准教授が6月中旬、
準備運動中の男子部員約30人に、裸で踊れば練習を休みにする、という内容の発言をし、
1年生の部員1人が実際に競泳用パンツを脱いで踊っていたことがわかった。
その近くに一部の女子部員が居合わせた。保護者から「不適切だ」との指摘があり、
永吉宏英学長は准教授を口頭で厳重注意し、准教授は部員らに謝罪した。
同大学によると、発言があった日に誕生日の部員がおり、
部員らは早めに練習を終えたいという話をしていた。准教授はそれを聞いて発言した。
本当に1年生が脱ぎ始めたため、准教授は「今のは冗談だ」と言ったが、間に合わなかったという。
同大学は「准教授は、場を盛り上げようとしたようだ。いずれにせよ問題のある言動で、申し訳ない」としている。
朝日新聞 2007年07月03日07時18分
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