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★柔道部顧問教諭を書類送検
・横浜市立奈良中学校(同市青葉区)で2004年、柔道部員で3年生だった男子生徒
(17)に投げ技などを繰り返し、頭に重傷を負わせたとして、神奈川県警捜査1課は
2日、傷害容疑で、同校柔道部顧問、田中秀昌教諭(28)を書類送検した。
生徒は途中で意識を失い、病院に搬送されたが急性硬膜下血腫と診断され、脳内の
静脈切断や前頭葉の挫傷なども判明。県内の高校に通う現在も、記憶障害や右手の
まひなど重い後遺症があるという。
田中教諭は02年に講道館杯日本体重別選手権で優勝歴がある有段者で「(生徒の)
態度が悪く矯正しようと思った。しつけの一環だった」と供述しているという。
調べでは、教諭は04年12月24日の柔道部の練習中、技を掛け合う「乱取り」で生徒に
投げ技や絞め技を繰り返し、意識がもうろうとしているのにもかかわらず一方的に技を
掛け続け、脳挫傷などの重傷を負わせた疑い。
生徒と両親が今年2月になって県警に同容疑で告訴。
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・調べでは、教諭は04年12月24日、当時中学3年だった男子生徒(17)に何度も
投げ技をかけたり、絞め技で一時的に意識を失わせたりして、急性硬膜下血腫と
脳挫傷などのけがをさせた疑い。教諭は、生徒が意識を取り戻した後も、休みを
与えず、さらに投げ技をかけ続けたという。
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