07/07/02 10:39:05 0 BE:749102279-DIA(125199)
2日に公開された国会議員の所得報告では、安倍晋三首相の印税所得が際立った。「2、3万部売れれば好調」
という政治家本の中で、首相の「美しい国へ」が異例のベストセラーだったことが、収入面からも裏付けられた格好だ。
安倍首相が自身の政治哲学をつづったこの本は、昨年7月に出版。文芸春秋(東京都千代田区)によると、
これまでに9回増刷して約51万部を販売した。1998年以降、600タイトル近く出版された同社の新書の中で、
最も売れたという。
雑誌インタビューなどを集めた「安倍晋三対論集」も昨年4月以降、約1万2000部が売れた。
事務所によると、雑所得約2600万円は「ほとんどが印税」。「多くの読者に安倍の思いを知っていただき光栄」
と話している。
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