07/07/01 02:18:24 0
主催者団体では、mixi内のコミュニティで、
“サウンドデモという合法的なスタイルを利用しては路上で怪しい電波ソングから
AKIBA-POPまでを堂々と大音響で垂れ流し、踊りたい奴らは踊りまくって、
コスプレしたい奴らはコスプレしまくって、あらゆる少数派が言いたいことを
言いまくるカオスな空間の創出によって街を解放してしまうという危険なイベントだ!”
“全てのオタク・萌え・非モテを中心に、コスプレイヤー、メイドさん、ニート、引きこもり、
ロリコン、ショタコン、腐女子、腐男子、ゲイ、ビアン、性的マイノリティー、
貧乏人、ワーキングプア層、苦学生、よっぱらい、その他諸々の
大バカモノと少数者はもはや結集するしかない!
そしてボクらの時代をボクら自身が作り上げよう!” としている。
特に1つのことを主張するというスタイルではなく、各個人個人がそれぞれの
主義主張も持ちデモに参加するというまさな現在の
アキバを表すかのようなカオス的なデモ行進だったようだ。
デモ行進に参加したひとりにインタビューしてみたところ、
「マンガやアニメの表現を規制する法案に関して断固として反対だ」と語ってくれた。
デモ行進はマスコミや、個人ブロガーなど多くの媒体が取材しており、
彼らの主張は広く世間にアピールできたことは確かだろう。
(終)