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【奈良】前知事自ら退任日を5月2日に設定、わずか2日の在職で夏のボーナス122万円受け取る - 暇つぶし2ch1:西独逸φ ★
07/06/29 17:19:11 0
4月に実施された奈良県知事選に出馬せず、4期目途中で引退した柿本善也前知事が自ら退任日を
5月2日に設定したため、5月はわずか2日間の在職で夏のボーナス(期末・勤勉手当)約122万円を
受け取ったことが29日、分かった。同県の規定では4月中に退任した場合、今期のボーナスの受給
資格はない。柿本前知事は退任日設定の理由を「5月1日の褒章・叙勲の伝達式に出席するため」と
説明していたが、退任時期の「引き延ばし」ともみられ、改めて批判の声が上がりそうだ。

柿本前知事は、4期目の任期を約1年後に控えた昨年12月、任期途中で引退することを表明し、今年
2月に退職申出書を正式に提出した。その際、退任時期は知事選の投開票(4月8日)から約1カ月後と
なる5月2日に決定。その理由について「5月1日の褒章・叙勲の伝達式では、自分の手で伝達したい。
受章者の要望があり、県の担当職員からも頼まれた」と説明していた。

県の知事給与に関する条例によると、今回の期末・勤勉手当は5月1日以降の在職者が支給対象となる。
支給額は在職期間に応じて決められ、昨年12月2日以降の在職期間が6カ月の場合は満額▽5カ月以上
6カ月未満の場合は8割▽3カ月以上5カ月未満の場合は6割-などと定められている。

柿本前知事の場合は「5カ月以上6カ月未満」に該当。県のボーナス支給日となった6月29日、知事の期末・
勤勉手当の8割額に、3期目の平成14年夏から自主的に続けていた半額カットを適用した122万3037円が
支給された。

退任日を5月まで引き延ばしたことについては当初から、県議会の一部や市民などから「なぜ新しい知事が
誕生してから1カ月も居座るのか」「早く後任の知事にポストを譲るべきだ」などと批判が上がっていた。

県人事課の石井誠一課長は「われわれとしては、規定通りに支払っただけ。柿本前知事とは前日から連絡が
取れない」と話している。

ソース
産経新聞 URLリンク(www.sankei.co.jp)


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