07/06/30 18:02:03 C8ffCD2G0
>経済のグローバリズム化は、その国の存亡を賭けた戦争なんだよ。
笑えすぎて、涙が出てくる
この認識を本気で信じてるのなら、鎖国とか言ってる連中の方が賢いぞ。
783:名無しさん@八周年
07/06/30 18:07:47 J3YpxFee0
>>782
ああやって危機感煽っといて、慌てて巣から出てきたところをパクリ!が目的だからなw
784:名無しさん@八周年
07/06/30 21:29:15 nleJARZH0
>>1
右翼、左翼なんて関係無いね。
格差論議も関係無い。
本当の愛国者、民族主義者はこうなるのを恐れてるんだよ。
今日本はまさにそこに向ってまっしぐらに進んでる気がするけどね。
奴らの広報宣伝誌ニューズウィーク日本版や経済誌・経済紙を読んでればね。
あるいはマスゴミの論調を総合するとベクトルはまさにそっちに向ってる気がするがな~。
小泉改革とは、湯田屋と鮮人による日本乗っ取りと少数支配と日本民族抹殺が狙いだ。
URLリンク(shimotazawa.cocolog-wbs.com)
> 格差社会の結果である。
>父親の勤めているレンズ工場は、親会社のカメラメーカーが外資に買収されていた。
> 三角合併という日本の歴史史上最悪の売国奴内閣の小泉内閣がやった結果である。
> 父親がいくら働いても初任給からまったく給料はがらないのであった。
> 都会に出れずに一生を終えることになった。なぜなら、格差社会を推し進めた結果、東京
>への流入が増えすぎて、「東京へ田舎者は住むべからず」と流入制限をかけていたからだ。
> そのため、亡国の彼は、レンズ工場でレンズの研磨工として一生を過ごした。それ以外に
>職がなかったからだ。
> そして工場の役職までになったが、月給は手取りで23万円だった。結婚相手はいなかっ
>た。日本人の女性はすべて、米国人かまたは韓国人と結婚をするようになっており、誰も日
>本人男性とは結婚したがらなかった。そして彼は一生を終えた。
785:名無しさん@八周年
07/06/30 21:31:28 nleJARZH0
>>784の続き
> 要は、三角合併後の日本社会は、外資が日本の会社を乗っ取ったうえ、日本人社員を安く
>こき使って労働生産性を最大限までに上げるコーポレート・ガバナンスを実行した。そのため
>には手段を選ばない過酷な労働条件を課され、日本人には自由や遊びがまったくなくなって
>しまうという社会を言っているのだ。この小説の中で私が最も目を引いた部分は、日本人の
>若者男女には恋愛の自由がなくなってしまうというSFみたいな話である。特に若い男は、ほ
>とんど自由に遣える金を持てないために日本人女性と恋愛ができなくなる。一方、若い女性
>たちは米国人や韓国人とだけ恋愛するようになるという箇所である。しかし考えてみれば、
>それは新自由主義社会が稼動した場合、当然の帰結のような気がしている。原田武夫氏も
>「タイゾー化する子供たち」で、これからの日本は「ワーカー国家」となるとはっきりと断言して
>いる。アメリカに奪われる日本の最大のイベントは郵政資金の350兆円がターゲットになっ
>ていることだ。三角合併解禁と郵政公社が株式会社化される年度が同じだというのは決して
>偶然ではない。
786:名無しさん@八周年
07/06/30 21:40:45 nleJARZH0
バブル崩壊を第2の敗戦と呼ぶ人も居るが、先の敗戦と違うのは
中国の赤化や冷戦の劇化と言った外的要因に恵まれる事は無いって事だ。
今度こそ日本は占領軍に好き放題にされるだろうって事だな。
当時と違って姿は見えないけど。
巧妙に資産の略奪と彼らへの所得移転が行なわれるでしょうな。
日本側でそれを担当するのが傀儡であるなりすましや朝鮮カルトの連中だ。
【格差社会】「高収益企業なのに、社員の給料が上がらない」「得をしたのは株主と役員だけ」
スレリンク(newsplus板)
壷三君の本音
>「生活苦で自殺、過労死、年金がもらえない、貧乏で病院に行けなくて死んじゃう、どれもお
>馬鹿なキッタナイ原住民の話だろ?そんなの知らないね。それより外国人、特に白い方々は
>スペシャルな待遇で思う存分日本を満喫してもらいましょう。ていうか僕ちゃんたちを可愛
>がってくれるなら、日本なんかあげちゃうよ」
>すっばらしいポチぶりなんですけど。安倍ちゃんはよほど焦っているんだね。なりふり構わず
>支配者層にアピール。「来て、来て、来て」って感じ。キモイよ。これのどこが保守なのかさっ
>ぱりわからん。
従米政治家&従米官僚や敵を見誤ったマスコミによって益々日本のカネは外資に吸い取られていくのでしょう。
URLリンク(darsana.exblog.jp)
787:名無しさん@八周年
07/06/30 21:50:53 nleJARZH0
是非、読んでくれ。
ウヨ、サヨ言ってる場合じゃねえぞと。
日本民族に取って戦後最大の危機が来てるのかも知らんぞ。
ビル・トッテン『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』(ビジネス社)
本山美彦『姿なき占領』(ビジネス社)
フランシス・フクヤマ『アメリカの終わり』(講談社)
関岡英之編『アメリカの日本改造計画』(イースト・プレス)
関岡英之『奪われる日本』(講談社現代新書)
関岡英之『拒否できない日本』(文春新書)
本山美彦『売られ続ける日本、買い漁るアメリカ』(ビジネス社)
小林興起『主権在米経済』(光文社)
小林由美(超・格差社会 アメリカの真実』(日経BP)
マークス寿子『なぜ日本はここまで壊れたのか』(草思社)
ジョセフ・E・スティグリッツ『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』(徳間書店)
菊池英博『増税が日本を破壊する』(ダイヤモンド社)
ジェームズ・ライゼン『戦争大統領』(ダイヤモンド社)
原田武夫『騙すアメリカ騙される日本』(ちくま新書)
原田武夫『仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理』(ブックマート社)
森田実『小泉政治全面批判』(日本評論社)
森田実・副島隆彦『アメリカに食い尽くされる日本』(日本文芸社)
竹下節子『アメリカに「NO」と言える国』(文春新書)
ジョージ・ソロス『世界秩序の崩壊』(ランダムハウス講談社)
チョムスキー『グローバリズムが世界を破壊する』
ジェリー・マンダー&エドワード・ゴールドスミス『グローバル経済が世界を破壊する』
内橋克人著「悪夢のサイクル ネオリベラリズム循環」
ビル・トッテン『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』(ビジネス社)
本山美彦『姿なき占領』(ビジネス社)
フランシス・フクヤマ『アメリカの終わり』(講談社)
吉川元忠・関岡英之著『国富消尽(こくふしょうじん)―対米隷従の果てに』
売られ続ける日本、買い漁るアメリカ―米国の対日改造プログラムと消える未来 (単行本)本山 美彦 (著)
『黒字亡国/対米黒字が日本経済を殺す』 三国陽夫著/文春新書481
788:名無しさん@八周年
07/06/30 22:11:02 qIH1/X4y0
取りあえず、『壺三』などと判り易すぎる判別用語を
使用した時点で、お前の話は聞く価値がないと判断している。
向う行け、しっしっ。
789:名無しさん@八周年
07/06/30 22:31:59 fZ6qy+0a0
てか、小泉が「戦後初めて」メス入れた既得権って何かな?
恐らく名の挙がるやつのほとんどは既に類似の先行例があったはずだと思う。
790:名無しさん@八周年
07/06/30 22:41:57 fZ6qy+0a0
多分統計知らないでしゃべってる人がほとんどかな?
官組織の改革
・特殊法人改革→橋本行革の成果。
・民営化→NTT、JR、JT。
・公共事業削減→95年をピークとして、国全体の公共事業はずっと前年比マイナス(庶民生活もずっとマイナス)。
民間市場の改革
・規制緩和→細川内閣の諮問委に発する路線。橋本政権の金融ビッグバン等。
・派遣解禁→村山内閣、小渕内閣で粛々と実施。
あと何かあるかな?
こういうのが既得権破壊なら細川以後の内閣は恐らく全て支持を受けていいはず。
ネット上の評判はどうも違うようだけどね。
791:名無しさん@八周年
07/06/30 22:50:31 qIH1/X4y0
>>790
意図するところは判る。
小泉の場合は、郵便とか道路とか北朝鮮問題とかに(完全とは言い難いが)
手を付けて、大衆が理解できる結果を用意できたのが大きいのだろう。
橋本に関して言えば、
97年の消費税率上げに代表する大ぽかが
全ての功績を消し去ってなおマイナスにしているので、仕方がない。
正直、同情は出来ない。
792:名無しさん@八周年
07/06/30 23:15:48 fZ6qy+0a0
>>791
手を付けるのなら他の内閣も変わらんのよね。
わかりやすい「敵」をでっち上げて、そこに恵まれない若者の
憎悪や嫉妬を振り向けた結果、支持を得られたという感じかな。
既得権益そのものよりは破壊のカタルシスを求めたというか。
793:名無しさん@八周年
07/06/30 23:53:29 fZ6qy+0a0
はっきり言うと大多数の若者にとって、実利的な面で小泉を支持するという選択は
合理的には成り立たなかったからね。たとえばつい最近死んだ宮沢が選挙制度改革みたいな
糞どうでもいい問題で失脚せず、無難に財政金融政策で景気支えてたら、氷河期と
呼ばれる世代はあれほどまでに大きくなってないはず。
既得権とか特権階級とかは実際のところ、ここ10年の若者の苦境とは関係がない。
あるいはその打破を志して逆に追い込まれるというパターンがこの10年ぐらい続いた。
内部労働者の方が交渉力が強いのはどの国でも当たり前の話で、不況になれば
新規採用を抑えるのは古今東西ごく自然な行動。「特権階級」とされるらしい正社員が本格的に
リストラされ始めたのは97年の橋本内閣の大失政以後、つまり既存の正社員までも抱えておく余裕が
なくなっただけであって、若者へそのパイが広まったというわけでは全くなかった、どころか本格的氷河期が開始。
もちろんリストラされなかった多くの既存正社員との格差は開いていくばかり(正社員サイドも労働強化に苛まれたけどね)。
バブル崩壊後、景気回復局面は今回を含めて3度あったものの、その都度橋本や森小泉といった
連中の時宜を見誤った緊縮政策(もちろん金融政策を司る日銀の責任も非常に大きいが、その人事でも
彼らは失敗している)で折角の景気をしぼませちゃったこと。これこそが若者のみならず日本国民全体を
今のような状況に追い込んだ、シンプルすぎるが、であるがゆえに真実に近い根本原因。
結局マクロ的な景気が回復しない事には既得権なんて相対的には小さな問題。
でなくても、行政改革や規制緩和は80年代から粛々と続けられていたわけであって、
マクロ的な景気対策がそれらと相容れないと言うわけでは全くない(どころか逆なんだけど)。
苦境の中、ひょっとしたら自分もありつけるかもしれなかった権利を次々に解体されていくのに
拍手喝采する心理はわからないでもないけれど、建設的という言葉は全く当てはまらない態度だろうね。
794:名無しさん@八周年
07/07/01 00:21:26 C/wV5GH20
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 その1)
最近思うのですが、今の日本って、「独裁者」が出現する適した社会情勢じゃないかな?
独裁者が現れても、不思議じゃないと思えるような世の中になっている。
多くの人々は、そんな「願望」を心の奥底に抱いてるんじゃないかな?
ヒトラーは軍事独裁者と言われますが、第一次大戦後の荒廃したドイツ復興を成し遂げた「英雄」と、
片方では評価されてます。
第一次大戦の敗戦国となり、途方もない戦後賠償をするハメに陥り、
国内経済はガタガタになっていました。
有能なドイツ国民は落ち込んで、経済はインフレが激しく、多くの有識者は
失業し路頭に迷っていました。
そんな無業者失業者を、国家社会主義政策と民族ファシズムで国民組織化し、
アウトバーンとか公共事業による失業対策で、国民に将来への夢を与え、
あの理知的で理屈っぽいゲルマン民族は、見事に統率され、
ドイツは復興しました。
日本も60数年前、ドイツと同じ軍国主義ファシズムの忌まわしい過去を背負っていますから、
そのような「願望」を抱くことは「悪」と捉えている。
だけど、それは60数年前に忌まわしい過去を背負ったから、
「悪」と捉えているにすぎないと思う。
続く
795:名無しさん@八周年
07/07/01 00:27:54 C/wV5GH20
>>794 の続き
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 その2)
「今の日本は平等でも公平でもない」という『国民の不平不満』があるとすれば、
それは、「平等で公平な社会が理想です」と教えた「戦後の民主主義教育」に対する、
国民の反発心で、国家がウソとデタラメを教えた、あるいは国民を裏切った国家に対する、
国民の憤りと思うのです。
それが国民全体の問題に発展しましたから、格差問題は表面化しました。
そのような「国民の鬱憤」が溜まりに溜まって、その怒りの矛先が「国民を裏切った国家」に向かえば、
民主主義から全体主義ファシズムへと、国民の意識の流れは、180度転換する「おそれ」は、
充分にあります。
だけど今は、まだ国民に自制心が効いていて、なんとか平穏無事を保っている。否それよりも、不思議なことに、
むしろ国家には都合よく、国民の鬱憤の矛先が、ニート、フリーター、リストラオヤジetcに向かっていて、
多くの国民は必死に自虐的に、さらなる弱い者イジメで叩きまくっている。
そのような「弱い者同士がイジメ合う」ように、誰かが裏側で、コッソリと仕組んだのか?
それは知りませんが、多くの国民は、まだ怒りの解消方法が見つかってないのだろう?
だから、こんな世の中になれば、独裁者が出て来るに適した社会情勢じゃないかな?
と、そのように多くの国民が考えていたから、「小泉熱狂ブーム」になったのでは?
と思うのです。
続く
796:名無しさん@八周年
07/07/01 00:32:40 Z/xfLWvL0
>>787
森田実と副島隆彦の本を挙げている時点で痛い奴と思われるぞ。
797:名無しさん@八周年
07/07/01 00:33:58 C/wV5GH20
>>795 の続き
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 その3)
国民主権とか民主主義と言われても、大多数の一般庶民にすれば、先ずは、
自分が生きていくことが最も大切で、その次に、今の政府は、どんな政権なのか? を考える。
多くの国民の今の政権に対する認識なんて、こんな程度で、1億2000万人も住んでる日本では、
庶民は庶民であって、自分の生き方は自分で模索しなければならない。
どんなに社会が悪いと言っても、国家の責任と騒いでも、責任を押し付けるだけでは、
自分は生きていけない。
だから、単純明快な「コイズミ・ブーム」は支持されたと思うのです。
政治家とか官僚のお役人さんは、いはば日本のトップエリートです。
トップエリートになるために、いくつものハードルを乗り越えられ、出世競争で「勝ち組」になられました。
そんな順風満帆な「勝ち組」の人達が、「徴兵拒否」する庶民の『心』を、本当に理解できるのだろうか?
「コイズミ・熱狂ブーム」に酔いしれた多くの一般大衆が、すんなりと賛同するような解決手段を講じられるのか?
格差問題とは、多くの国民にとって、本当に身近な「テーマ」です。
だから、くれぐれも慎重に対処すべきだった。
『勝ち組』の「エリート的な判断基準」による「ものさし」で計量した調査結果を踏まえて、
「格差問題の解決策はこれだ!」 と模範解答を探し当てられても、はたして、送やすやすと、
そんな立派で優秀な模範解答を、多くの国民は読解できて、受け入れるだけの太っ腹があるだろうか?
続く
798:名無しさん@八周年
07/07/01 00:42:16 YtAPhkfsO
どうでもいい。
頼むから愛国心のある奴、奉公心のある奴以外は政治家にならないでくれ。
公務員にならないでくれ。
799:名無しさん@八周年
07/07/01 00:43:56 C/wV5GH20
>>797 の続き
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 その4)
これは決して、多くの国民をバカにしているのでなくて、基準とする「ものさし・尺度」のレベルに違いが有りすぎて、
とてもじゃないが、エリート官僚が作った模範解答を日本語翻訳しても、多くの国民に納得してもらえないかもしれない、
そんな危惧を抱くのです。
「東大法卒を計量すれば出世する」 そのようには判定しない、全く新しい「ものさし・尺度」が、どうしても必要で、
そうなって、はじめて、多くの国民は納得するのです。
ですが、この意味を文科省のトップエリートの官僚さんに、この意味が分かってもらえるだろうか?
『勝ち組』も、そうでない大多数の『負け組』も、伴に同じ空間で生きていく「新しい社会」を創造すれば良いのですが、
「そんなことできるはずない」と言われてしまえば、それまです。
どんなに「オンリーワンが大事なんだよ」って歌われても、トップになることばかり目指して来たのです。
だから、途中で つまづいた大多数の若者達は、「自分は 今 何をやりたいのか?」それが見えなくなったのです。
『働かざるもの 食うべからず』という洗脳呪縛で、否応なく、自分が働いてないことに罪悪感を感じさせられ、
条件反射するように、他人が働いていないことに嫌悪感を抱くようになった。
そんな自己矛盾を抱えながら、それでも「健全な勤労」を、自分に背負わせている。
ソレを良いことにして、たとえば「ニート」と言われる若者をひとくくりにしてしまって、
多くの国民に向けて、テレビ番組から、彼らをネガティブなイメージで「怠け者」と罵っていました。
そんなことすれば、救われるはずの「存在」も、返って国民は敵対心を抱きかねない。
わずかな対策ミスが、国家の土台を揺るがしかねないから、くれぐれも慎重に対処すべきだった。
もう手遅れに近いですが。
続く
800:名無しさん@八周年
07/07/01 00:44:56 i2/laqSb0
>>798
じゃ、何になったらいいの?
801:名無しさん@八周年
07/07/01 00:55:40 +R34UIEy0
>>799 の続き (ルーター切断で ID変わってると思う)
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 その4)
優秀で均一な教育を受けた真面目で勤勉な労働力が、日本の保有する唯一の資源で、
その「資源」を活用して「資産」に替えるしか、日本国民は世界で生きる方法がありません。
日本の唯一の「資源」は「人間力」です。
狭い土地で地下資源も無い日本が、これからも世界と伍して生きるには、
唯一の「人間力」を大切に育んでいかねばならない。
だけど、テレビ番組が我々国民に向かって洗脳していたことは、落ちこぼれの「負け組」は、
蔑んで嘲笑し、この世から削除していました。
テレビ局のお笑いバラエティー番組の制作者様へ、 そうじゃないでしょうか?
だからこそ失業者、無業者対策は、今までのような「脅迫神経症的な呪縛思想」から、一日も早く脱却し、
全く新しい思想で「人間力」を形成する時代になったと思うのです。
「人は 何のために 働くのか?」
その意義と価値を計量する「ものさし・尺度」を見直し、金銭目的に働いた従来までの労働観を、
根底から考え直す時に来ていると思うのです。
人間の多種多様な「生き様」を大切に考え、いろいろな「生きる価値観」とか「労働観」が、
この世には、混然と存在していることを認識し合い、一人一人の人間を計量する「ものさし・尺度」は、
決して一つでないと、皆んなで知るべき時代と思うのです。
「個性重視」と言うなら、唯一絶対な「ものさし・尺度」で計量し、物事を決めつけてはならない。
多種多様な人間を、一つの「ものさし」で判断してはならない。
唯一の「ものさし尺度」で計量し、それ以外は「枠外」としてしまい、
「この社会で生きていけません」とレッテル貼るのは、もう止めませんか?
続く
802:名無しさん@八周年
07/07/01 01:00:46 +R34UIEy0
>>801 の続き
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 その6)
そのように、テレビ番組が放送していたことは、差別社会を肯定するような風潮でした。
一度でも はじき飛ばされたら、「負け組」の落ちこぼれとされてしまえば、容赦なく、
敗者復活戦のチャンスは与えられない。
現実社会は、このように唯一の "椅子取りゲーム" が延々と繰り返され、
多くの国民は "椅子取りゲーム" の競争をさせられて来た。
日本人同士が内ゲバで、合い争うような、そんな社会を『是』としたのは、
今の時代の「勝ち組」のテレビ・マスコミではなかったのか?
弱者同士がイジメ合うような人間社会を構築すれば、世襲制度が常態化した2世3世の「勝ち組」は、
いつまでも安泰です。
今はもう、大多数の一般国民は、人間の肌身の暖かさなんか計量してもらえず、
「勝ち組」の都合だけによって支配された「システム社会」の一員となっているのかもしれない。
ごく少数の「ある特定の階層の人達」によって、一元管理されたプログラムシステムが、歯向かう弱者を検索すれば、
「枠外人間」と認識し、即デリートしているかもしれない。
大多数の一般庶民は、まだ気づいてないだけで、もうすでに、そのように「プログラム化された社会」で、
2世3世の世襲制度の特権階層によって、細々と生かされているのかもしれない。
続く
803:名無しさん@八周年
07/07/01 01:01:11 C0Gg3hhW0
小泉はメスを入れた振りをしただけだったorz
804:名無しさん@八周年
07/07/01 01:03:34 RWV2IV2P0
歴代総理No.1の売国奴=小泉
805:名無しさん@八周年
07/07/01 01:06:11 +R34UIEy0
>>802 の続き
コイズミ・パーフォーマンス (全7章 オシマイ)
(>>748 コピペ)
戦後の民主主義教育で「平等公平」「人権尊重」が、本来の理想の人間社会と謳われました。
ですが、そんな理想とは裏腹に、コンナ格差社会になりました。
多くの国民は、その矛盾に抗議していると思います。
でも、よくよく考えれば、戦後に『平等公平』とか『人権尊重』を、我々国民に『洗脳教育』したのは、
まぎれもなく 「 銃をペンに替えた 新しい支配権力者 」 つまり、
あのナチス宣伝相のような、あるいは、『大本営発表』のような、
今のテレビ・マスコミでした。
そして、さらに今ここで皆さんに、ハッキリと言えることは、
「平等公平な人間社会が理想です!」と教えた「戦後の民主主義」を、
率先して、我々国民に洗脳した、その“張本人”が、
実は、今の時代の『勝ち組』の頂点に君臨し、その栄華を極め、
しかも、我々国民を『情報統制』というアイテムで、支配コントロールしている。
という「歴然とした事実」が、もう片方にあります。
--------
URLリンク(www.geocities.jp)
続きは『 格差シンドローム 』を宜しくお願いします。
※でも、アマゾン在庫切れ。スミマセン
806:名無しさん@八周年
07/07/01 02:50:36 8RM+jN020
>>805
色々突っ込みどころは有るが、眠いからまた後にしよう。
807:名無しさん@八周年
07/07/01 08:12:09 ZYGcrsvJ0
05年の選挙で自民党を支持した奴が増税や格差拡大で文句をいい
逆に自民や民主党を支持しなかったサヨクな私が株で儲けて自民党
政治の恩恵を受けている。株価も上がり配当金も増えて豊かになった。
正社員が特権階級とか言ってるけどこれからはどうかな。企業経営者
の立場で物を考えると給料と仕事のレベルが合ってない奴が多すぎるん
しな。ほとんどの奴は給料を下げられても文句は言えないんじゃないの。
公務員でもこれからは確実に負け組みに転落するだろう。格差拡大で税収
は落ち込む。金持ちや大企業に増税しようとすると海外に逃げられる。負け
組みの増加で生活保護などのコストは増える。これからは国や会社はあてに
せず自分の力で金を稼げる奴でないと生き残れないんじゃないの。逆に言えば
うまくやれば勝ち組になれるし得られるリターンも大きい面白い世の中になった
んじゃないの。最も05年の選挙で自民党を支持して文句を言う有権者には無理な
話だが。
808:名無しさん@八周年
07/07/01 08:25:15 7ifT/OyL0
アメリカでの一般的な大恐慌に対する見解
> 第一に20年代の工業化にともなって労働者一人あたりの生産量は着実に増えて行ったが、賃
>金と物価はずっと安定を続けた。つまり労働者と農民には、生産性上昇の効果はふりむけられな
>かったのである。その結果、企業の利潤は急速に増加する一方、国民の需要は相対的に縮小し
>た。そしてこの縮小をうずめる投資が不足していた。1929年には、高額所得を得ている、人口の
>わずか5%にあたる人達が、個人所得全体の約3分の1を得ていたと言われる。このように、労働
>者や農民の所得の分け前が小さかった事が、当時の好況を維持できなかった理由の一つであ
>る。
> 第二に、技術進歩の成果を主として利潤や配当に吸い上げた事は、一方で余剰資金を投機に
>回す傾向を助長した。ニューヨーク株式取り引き所はいまわしいギャンブルの場所と化した。
> 第三に、1929年夏の大暴騰とそれに続く「ガラ」の影響が決定的だった。資本利得を目当ての
>証拠金取り引きの資金が、株式市場に流入しているあいだしかこの種の株式ブームは長続きしな
>かったのである。
今の日本に似てるねえ~。
809:名無しさん@八周年
07/07/01 08:27:47 3kDHSerF0
>>807
何か、声でも聴こえるのか?
810:名無しさん@八周年
07/07/01 08:34:33 i24ZvVo7O
口先だけでぬくぬくと高給を貪る赤い貴族を路頭に放逐せよ!
811:名無しさん@八周年
07/07/01 09:25:06 7ifT/OyL0
>>1
日経や朝日と言った反日左翼新聞がどうしてこと経済政策では経済極右的な政策を支持するんだろうか?
猪瀬や筑紫や久米と言った元反日左翼思想を持った者達もそうだよね。
結局、日本を潰したいだけなのか?それとも国を売って自分が勝ち組になりたいだけなのか?
とにかく自国破壊的な政策を支持するのだけはやめろ、腐れ売国日経。
湯田屋と朝鮮カルトのポチめ。
>輸出と貯蓄需要化の増加が困難であることを考えれば、「政府紙幣」という新しい形態での需要増
>加に陥穽があることがわかった今、需要を増加させる方策は供給量を増加させないかたちでの供
>給の増加しかないことがわかる。
>供給を無理なく増加させて需要の増加をはかるためには、日本国内向けの財を外国で生産すると
>いう愚をやめ、「デフレ不況下」でも利益を上げ続けている優良企業が賃金を引き上げなければな
>らない。
>そして、供給の増加がより効果的に需要を増加させるためには、所得税や社会保険の負担配分
>を見直す必要がある。端的には、消費性向が高い「低中所得者の公的負担減少」と貯蓄性向が
>高い「高所得者の公的負担増加」である。
>また、高所得者が消費の対象とする財のほうが輸入車や輸入ブランド品などの割合が高いので、
>低中所得者の可処分所得が増加するほうがデフレ解消に貢献する。
>これは、そう理解できるとしても、弱者救済という社会主義的な政策ではない。
>現在の「デフレ不況」はこのような政策なしに解消できないのであり、それを忌避し続ければ、高所
>得者が徐々に低中所得者に転落し、現在の高所得者が自ら命を絶つ事態が増加することにな
>る。
>企業も同じで、高水準で企業倒産が続いているということは、現在活動している企業のある割合が
>必ずや倒産の憂き目に遭うということである。
>緊密で有機的な連関構造になっている国民経済で、うちだけはとか、自分だけではという生き残り
>策はほとんど無力であるどころか、逆に、うちや自分の破滅を引き寄せてしまう非合理で愚かな考
>えである。(もちろん、限られた人々がいい思いをできることを否定しない)
812:名無しさん@八周年
07/07/01 09:33:37 7ifT/OyL0
>小泉政権の5年半は、経済政策の「空白期間」であった。その影響もあり、日本の名目GDPはほと
>んど変わらない。世界中どの国も経済成長をしているのにである。経済が成長しなかったのは世
>界中で北朝鮮と日本ぐらいである。それにもかかわらず、小泉政権の経済政策を誉めているエコ
>ノミストやマスコミ人が山ほどいる。目が曇っているのか頭がおかしいのである。
>小泉政権下では全体のパイが変わらず、富の分配が変わっただけである。雇用者所得が減り労
>働分配率が下がっているということは、会社の利益と株主への分配が増えたことを意味する。構
>造改革派が言っていた「一時的に会社の利益と株主への分配が増えても、これによって投資が増
>え経済が成長し、最終的には雇用者の所得が増える」というセリフは大嘘ということが証明された
>のである。
>だいたい最終需要が増えないのに、設備投資だけがいつまでも増え続けるはずがない。これは減
>り過ぎた投資が幾分増えただけであり、それも今がピークで今後は再び減る可能性が強い。外需
>だけに頼る日本経済の限界である。
>全体のパイが増えない中で大都市の経済が好調ということは、地方の経済がそれだけ不調という
>ことを意味する。同様に輸出企業が利益を出している反面、内需関連の企業は落込んでいる。ま
>た大企業の業績が良く、一方中小零細企業の不振が続く。これらの経済の一連の流れは、明らか
>に小泉政権の構造改革政策を反映している。
813:名無しさん@八周年
07/07/01 10:18:33 fHU87fJ80
>)804
村山の間違いだろ
814:名無しさん@八周年
07/07/01 10:21:57 ce3D3fOK0
既得権益化した左翼・特権階級化した正社員から
既得権益化した右翼・特権階級化した経営者へ
緩慢になだらかにパワーが移っていくだけのことで
むしろ中流は下流へ、下流は奴隷へ、内需は移民で拡大へ、
和風サラダボウル社会への道が開けつつある
815:名無しさん@八周年
07/07/01 10:24:47 s85WRG3C0
>>813
小泉信者必死ですねw
まあ、頭の中や信条は兎も角、数合わせで担ぎ上げられた、
自民党政権下の、操り人形の首相じゃ、な~んも実行出来ませんよ。