07/06/29 18:27:51 9x6tQqTR0
>>325
稼げないくせに分不相応な高給得ていたおっさんの給料削って
若者の給与にあてればよかっただけだろw
1990年度一人当たり従業員給与ベースでの従業員給与総額-実際の各年度ごとの従業員給与総額
=差額賃金(単位:百万円)
1990|122,100,644-122,100,644=0
1991|133,160,424-133,625,790=-465,366
1992|131,735,438-138,375,986=-6,640,548
1993|134,520,512-142,809,094=-8,288,582
1994|135,978,944-145,764,698=-9,785,754
1995|133,960,204-146,829,809=-12,869,605
1996|129,948,223-142,890,473=-12,942,250
1997|132,826,699-146,854,512=-14,027,813
1998|134,285,866-146,875,703=-12,589,837
1999|136,329,992-146,036,930=-9,706,938
2000|138,677,013-146,636,976=-7,959,963
2001|130,633,362-138,578,448=-7,945,086
2002|128,125,107-136,127,919=-8,002,812
2003|129,489,618-133,324,410=-3,834,792
2004|139,676,966-139,709,294=-32,328
2005|147,016,776-146,217,485=799,291
1990年~2005年までにバブル後もつづいた賃金の高騰で差額賃金114兆2923億円が
既存の雇用者に支払われ続けた一方、新卒(後の氷河期世代)は厳しい就職難に
もしこ過剰な賃金が抑制され氷河期世代の若者雇用に回わっていれば単純計算で
年間約8兆円の人件費が浮き、一人当たり年間400万のコストで
約200万人の若者が正規雇用できたことになります。
出展:財務省法人企業統計 年次調査(長期推移データ)