07/06/29 00:45:30 0
・光市母子殺害事件の差し戻し控訴審で、元少年に対する集中審理が終わりました。
遺族の本村洋さんは、元少年と弁護団に対し憤りをあらわにしました。
■本村洋さん『遺族としては聞くに堪えない3日間だった。今日はじめて(元少年)と目が合った
鋭い目でにらめつけられた 今日ほど憤りを感じたことは無かった』
1・2審では争わなかった殺意について、元少年は否認した。
そして、殺害や乱暴について「甘えたかった」「生き返って欲しかった」という発言にも憤りを感じた
という。
■本村洋さん『人を殺した理由に自殺して亡くなったお母さんを使った。正直、そこまで落ちたか、
亡くなった母を利用する弁護団、それに迎合する元少年も情けない』
「元少年は調子に乗っているように思う。多くの弁護士のせい」と、弁護側の姿勢を強く批判した
本村さん。その弁護側は・・・
■弁護側『今更といわれても調書しかつみあがっていない被告人質問では犯罪事実については
話していない』
弁護側はこれまでの裁判は手抜き裁判だったと弁護の正当性を訴えた。
■弁護側『初めて真実が吟味される真相が提示される』
次回の集中審理は来月24日から3日間、犯行前後の状況を被告人に質問します。
■本村洋さん『早く裁判を終了してほしいが死刑がかかっている。存分に主張されたらいいと思う。
元少年や弁護側が証人を出すだけ墓穴を掘っていく。この人間を裁けない司法ならいらない』
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