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米国北部やカナダなどで目撃証言がある雪男の「ビッグフット」の本格的な調査が
来月から、米ミシガン州北部で始まることになった。
米大陸先住民の言葉で「サスクワッチ」とも呼ばれるビッグフットは、数百年前から
伝説として伝えられてきている。
しかし、これまでに生息の確実な証拠は見つかっておらず、着ぐるみを着た人間では
ないかとのうわさもある。
このうわさに、ビッグフットを調査する団体のマシュー・マニーメーカーさんは、米国や
カナダで行った30回の調査のうち、3回でビッグフットの存在を裏付けるような結果が
あったと指摘。
地元紙に、「存在を裏付ける証拠を見つけたい。サスクワッチを見たり、サスクワッチの
話を聞いたことがある地元の人々と会いたい」と述べている。
調査は、ミシガン州北部アッパー半島のマーケット郡で実施する。
ビッグフットについて、ワシントン州立大学の未確認動物学教授、グローバー・クランツ氏は、
300万年前から生存する類人猿の仲間ではないかと述べている。
URLリンク(www.cnn.co.jp)