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マルチ商法で聴覚障害者らに販売したCD―ROMの契約書面に不備があったとして、大阪府警生活経済課などは
27日、特定商取引法違反(書面の不交付)容疑で、ソフトウエア開発販売会社「ヴィヴ」(東京・千代田)と元社長(33)の
自宅(東京・中央)など、東京、福岡、埼玉などにある関係先11カ所を一斉に家宅捜索した。
同社は2003年9月からの約4年間で、高額なCD―ROMの販売で全国の約5500人から約30億円を集めていたという。
府警は、聴覚障害者らの強いつながりを利用した悪質な取引だったとみて全容解明を急ぐ。
ほかに捜索を受けたのはヴィヴ元役員らが設立し、同様の事業をしているとみられる「ネクストフェーズ」(東京・
千代田)など。府警はヴィヴ元社長ら3人から事情聴取した。(07:01)
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