07/06/28 13:59:18 lOGtEiWI0
オレだったら、こんな台本でドラマ化するな。
TYとHMはADC区のCBCLで楽しい時間を過ごす。
TYの妻が身重で好色なTYはよく妻に当り散らす。
そこで妻の知人でもあり近所でSKIを開業するHMが気を利かせたのだった。
あまり店の子と親しくなりすぎても逆効果なので、
HMはそこそこにTYを焼肉店に連れ込む。
TYは体型に見合わず大食いでもあった。
ひとしきり飲み食いした後、TY自慢の改造車で帰路に着いた。
「この車はさー、5ナンバーだけど2.4リッターエンジンでさー・・・」
HMには興味のない改造車の話題を垂れ流す酒臭いTY。
車高が著しく低く、乗り心地も悪く騒音もやたらと大きなTYのローレル。
HMは内心うんざりしていた。
とある交差点で当然停止線をはみ出してTYが車を止めたとき、
TYがイライラした声で言った。
「・・・んのヤロー、後ろのバカのライトまぶしいぞコレ!」
(それはこのポンコツがシャコタンだからだろ!)とHMはひそかに思う。
しかしTYは違った。
「種が・・・割れた・・・堪忍袋が破れたぜえええええ!」