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国の『はだしのゲン』活用は不適切 大阪府立高校教諭 南木 隆治 「反天皇」の内容随所に
学校図書としても問題/反日自虐のプロパガンダ
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政府は四月三十日からウィーンで開催された
核拡散防止条約(NPT)運用検討会議第一回準備委員会で、
広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の英訳版を加盟国に配布した。
報道によれば世界で人気の高い日本の漫画などソフトパワーを活用し、
各国の代表や若者たちに原爆の悲惨さや核軍縮・不拡散の必要性を伝えるのが狙いだという。
このプランは外務省が作成したものであり、日本マンガ文化の深い理解者であり、
マンガ愛好家の麻生太郎外相が、この計画を強く推したと報じられている。
だが、二つ問題がある。一つは原爆の悲惨さを伝えれば伝えるほど、
抑止力として核武装を欲する国が増える可能性もあるということ。
もう一つは『はだしのゲン』が本来、日本政府が外国に宣伝すべき内容のマンガかどうかと言う点である。
本稿においては第二点に絞って読者に注意を喚起しておきたい。
『はだしのゲン』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)昭和四十八年六月より連載がはじまり、
その連載が終了したのち、『市民』『文化評論』『教育評論』に続編が掲載された。
作品は著者や、家族の実体験に基づき、原爆の悲惨さを描いており、
特に被爆直後の風景描写に圧倒的迫力がある。一度この漫画を読んだものは
そのいくつかのコマを終生忘れることができないであろう。
連載の初期には反米色が目立っていた。それは原爆を落としたのがアメリカであるから、
反米的マンガとして描かれて当然なのは分かる。だが、連載の後期になるほど
反日自虐史観に著者が染まり、ついには再三にわたり天皇や、天皇制度を侮辱、
否定し、とうてい認めることのできない反日自虐マンガになり果てているのである。
世界日報
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前スレ:★1: 2007/06/25(月) 19:11:13
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