07/06/25 10:09:19 FlcoLA2H0
>>653
あのなあ、社保庁幹部と、労組の幹部がなれあいで、互いの保身だけ
を目的にやってきたんだよ。労組は、ぐうたら勤務でうはうはし、幹部
は天下り先を作るに汲々、互いに不正に目をつぶれば、外部との利害関係
のないこいつらの不正などどうでも隠蔽できる。なにせ、幹部も労組も
得して、困るのは国民だけ、バレれば、政権のせいにすればいい。
政治家は、公務員個人や雇用関係、内部のことなんか手をつけられない
ぞ。給料を一円さげることさえできない。まして、情報が完璧にあがって
こない。普通に考えて、こんな不祥事、与党や政府が得するか? どうみて
も得したのは、社保庁幹部と労組だろうが。サスペンスドラマでもそうだが、
犯人を知りたかったら、その犯罪で誰が利益を得たかだ。政府にできること
は社保庁自体の存続に関わることだけ、いま、それをやろうとメスを入れた
ら、予想を遙かに上回る膿が出た、それだけのことだ。当然ながら、この
実態は社保庁の職員なら知っていたはずだ。こいつら、どんな連中か、未納
データを意図的にマスゴミに流したりしたことを思い出せよ。政権党である
かぎり、いいことも、悪いことも全て責任はある。だが、情報があがって
こない限り上がわかるはずはないし、あがってきたときは、すでに公表する
のもはばかる状態だった、というのが正解だろう。あらゆる場面で、「労働者」
と称する一部のとんでも連中の特定労組だけを守ってきたのは、かつての社会党
社民党、共産党、民主党だろうが。他の問題はいざしらず、これに関してだけは、
政府もまた被害者だ。