07/06/23 20:02:25 RPZCS1Qp0
>1の省略部分より
≪社保庁の3層構造≫
社保庁は(1)長官と厚労省キャリア(2)社保庁採用のプロパー(3)各地方事務所の現地採用-の3層構造になっている。
長官は1年在任してハクをつけて天下る。キャリアはことなく済めば2年で本省に帰れる。
プロパーもこれらの“お客さん”をうまくあしらう。
この状況の中で(3)はますます過激な運動に走った。
公企体労組の運動に共通しているのは、賃金は人事院や公労委で決まるから必ず労働密度をスカスカにする運動に走ることだ。
自治労国費評議会が79年当局と結んだ「覚書」は窓口装置を操作するのは
「1日最高300分、キータッチ1万回」というのだが、これは国鉄の労使協定を上回るずっこけ勤労体制だ。