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新潟市中央区姥ケ山6の市立桜が丘小のプールに、犬のふんとみられる異物が投げ込まれる事件
が相次いで発生していたことが22日、分かった。江南署は器物損壊などの疑いで捜査を進めている。
同小によると、今月に入り、プール内などに異物が浮いていた被害が4件発生。
朝、プールの点検に訪れた教員らが発見した。プールは高さ約2メートルの塀とフェンスに
囲まれており、夜間は鍵が掛けられている。
同小では11日からプールの授業が始まったが、被害があった日は使用を中止し、プールの水を
替えるなどの清掃を行った。同小周辺ではPTAが緊急パトロールを実施し、夜間も周辺の
街灯を点灯させておくなどの対策を続けているという。
同小の山下優子校長は「児童が水泳の授業を楽しみにしていたので残念。学習にも影響が
出ていて非常に困っている」と話している。
[新潟日報]2007年6月23日
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