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大臣のお出迎えのエレベーター係に日当1万5000円―やらせタウンミーティングではベラボーな税金の無駄遣い
があったが、安倍政権も同じようなことをやっていた。
クールビズなどの環境キャンペーン費83億円がまるでドンブリ勘定で、税金の垂れ流しだったのである。
この時期、安倍首相が登場するのは選挙目当てじゃないか、と批判されている環境キャンペーン。昭恵夫人と
「電球を取り換えよう」という新聞広告、クールビズ奨励の地下鉄大ポスターなど。これらは環境省が業者に発注
したものだが、3年間で83億円の費用の内訳が分かった。
名称は長くてもっともらしい「地球温暖化防止大規模国民運動推進事業」というもの。「各社の企画を外部の
専門家が評価した」(環境省)というが、要は入札なしの随意契約で大手代理店が一手に受注している。年間27億円
は文字通りのドンブリ勘定だ。
(中略)
安倍と環境省は国民をナメている。
■ソース(Yahoo!・日刊ゲンダイ)(中略部分はソースで)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)