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AV(音響・映像)機器メーカーの日本ビクターとケンウッドは経営統合する
方向で大筋合意した。2008年に持ち株会社方式で統合、ビクターの親会社である
松下電器産業は保有株を持ち株会社に売却する。曲折を経た松下のビクター株
売却問題は決着に向かう。中堅電機メーカーは価格競争の激化で業績が低迷しており、
今回の統合を機に業界再編が動き出すのは必至だ。
松下からケンウッドとの統合について提案を受けていたビクターが、22日までに
統合を受け入れる意向を松下に伝えた。今後、松下、ビクター、ケンウッドの
3社で詳細を詰め来月中の最終合意を目指す。
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