07/06/23 04:54:20 rwRyAGjY0
簡単に整理しとくけどな。アメリカ軍は「善良な市民」ではなかった。
兵隊なんだよ。死ぬのは怖いし、戦闘のために来てる。まして沖縄戦は
硫黄島の「直後」なんだよ。
>硫黄島 1945年2月19日にアメリカ海兵隊の上陸が開始され、3月26日に
>日本軍の組織的戦闘は終結。
>沖縄戦 沖縄戦は1945年3月26日から始まり、戦闘は6月23日で終了した。
>アメリカ軍は戦死6,821名、戦傷21,865名の損害を受けた。
硫黄島の戦いは今もアメリカでは語りぐさになってる。一つの戦争での死傷者
数ならアメリカ最大の被害(アメリカ側からすれば悲劇)なんだよ。その直後
に侵攻したのが沖縄。スキップしながら気楽に来たと思うのか?
皆殺しにする勢いで来たんだよ。洞穴(ガマ)という洞穴を全て爆薬か手りゅう弾
で吹き飛ばして一々、丹念に火炎放射器で焼き払ったのは硫黄島の失敗からだ。
報復にも近いし、同じ被害を出さないという絶対的な意思の元で徹底して行った。
ただ、やり過ぎた。戦災を恐れて逃げてただけの多くの非戦闘員や民間人も
爆殺して焼き殺した。それはフィルムに残ってる。だが、それをそのまま表に
出すと国際社会から批判浴びるので「旧日本軍がやらかしたことだ!」に
してしまった。出てこないから撃った、投降を呼びかけた、にしたんだよ。
実際には通訳も殆ど連れてっていない。惨殺に近い。
それを悪用して「日本軍は悪質だ!」「だから軍隊なんて放棄しよう!」
と煽って、沖縄を内地と喧嘩させてこっちに取り込もうと画策してる
特定アジアがいるだけ。このジジイは長年、馬鹿サヨに洗脳受けて惚けた
か、真実を知らずに本気でそう思い込んでるんだろ。