07/06/22 18:43:12 FeU8XoLO0
Wikipedia 三木武吉より
選挙中の立会演説会において、相手候補から「さる有力候補は愛人を3人も囲っている」と批判された。
ところが、次に演壇に立った三木は「さきほどの弱小候補が述べた愛人を囲っておる候補とは
不肖わたくしであります」と愛人の存在をあっさりと認め、さらに「先ほどの候補は3人と申しましたが、
正しくは5人であります。それも今は年を取り役にたちませんがこれを捨てるに忍びず、
現在も誰一人捨てた事がありませぬ」と反論した。その率直さが好感を呼んで選挙では当選を果たした。
少しは見習えよw