07/06/22 12:30:26 PyfT6WZG0
懲戒請求の申請書のテンプレを拝見いたしました。
気付いたことがありましたので、参考になればと思い、ここに認めておきます。
まず、請求の理由についてですが、被害者(本村氏と亡くなられた妻と娘を含む)に対する
被告人弁護士について、記されている内容は尤もな理由であり、請求の理由として有効な
ものと思われます。
しかし、弁護人の意味つまり、被告人を弁護するのが弁護人の本来の役割であることから、
その弁護の手法に異質な点があったとしても、懲戒を受けて当然という域にまで達しない
可能性があると思うのです。
寧ろ、「精子で生き返りの儀式」とか「蝶々結びしただけ」などという通常の認識でも理解し
難い反証で、無期懲役の刑が不当として差し戻された裁判に挑むことは、(ここからがわ
かって欲しい)被告人に著しく不利な判決を導く可能性がある」として、被害者と被告人の
双方を第三者として意見するほうが、このおかしな弁護士たちを懲戒する理由としては、
明らかに公平かつ正当な第三者による請求の理由になり得ると考えています。
極論ですが、こんな弁護してたら被告人が死刑になるのは素人でもわかる。この弁護士
は、被告人を死刑台に送ろうとしているとしか思えない。事実、麻原の死刑を確定させた
のは、この弁護士の弁護方法に責任があることを踏まえて主張するほうが、今のテンプレ
よりも意味が重く深くなると思います。
簡潔ですが、皆様のお役に立てれば幸いです。