07/06/21 23:28:28 0 BE:725846786-2BP(10)
安倍首相は21日、会期延長が7月の参院選に不利に働けば
首相の責任が重くなるとの指摘が自民党内から出ていることについて
「私たちの使命は技術的に選挙の勝利を考えることではなく、
国民や国のために何をすべきかだ。そうでない政治家は辞めた方がいい」
と述べ、強い不快感を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は「これまでも国民のため、日本のため何をすべきか
という観点から判断をしてきた。参院選ではこういう私の信念も含め、
国民の審判を仰ぎたい」とも語った。
首相の敗戦責任論をめぐっては、自民党の青木幹雄参院議員会長が16日の講演で
「責任者は安倍総理。責任の所在をはっきりして戦う参院選だ」と言及。
舛添要一参院政審会長も21日、朝日ニュースターの番組で
「会期延長は総理の責任でやった。参院選で大敗すれば翌日、内閣総辞職だ」と語った。
※元記事: URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞 平成19年06月21日
関連スレ(責任):
【自民党】参院選の勝敗ラインは自公の過半数、敗北なら安倍首相に責任 責任の所在をはっきりさせて戦う…青木参院議員会長
スレリンク(newsplus板)
【政治】安倍首相「総裁としてすべての選挙区で勝利を収めるべく全力を尽くす」 責任論への言及避けると時事通信
スレリンク(newsplus板)