07/06/22 01:33:42 edvKqig00
>>449 (コピペ の続き)
我々国民からすれば、テレビ・マスコミの報道は『真実で正論だ!』と、無意識に容認していたのが、
今までの『現実』ではなかったでしょうか?
もしも仮に、テレビが「情報操作」「捏造報道」しても、我々国民は、そんな偽情報を聞かされても、
なんら疑いもせずに信じてしまう『クセ』がありました。
テレビ・マスコミの都合で、意図的に捏造された情報が、我々国民に垂れ流され、テレビから放送されても、
それを否定できる手段、偽情報を食い止める方法が、何もありませんでした。
だから、大多数の一般国民を「支配コントロールする権力」を、テレビ・マスコミは保有されている。
まるで、あの「大本営発表」のように・・・ 銃をペンに替えただけの「支配権力者」
テレビ・マスコミが、国民から信頼され、国民はテレビを信用している。
本当に、そんな世の中なら、インターネット匿名掲示板に、どのような「文言」が書き込まれても、
それを読んだ人々は、一笑に伏し、見向きもせず、愚劣下品な「戯言」と罵り、
即ゴミ箱削除扱いにすると思うのです。
テレビ・マスコミが、我々国民から『信頼を得ている』 と自負されるなら、
インターネット匿名掲示板に書き込まれた「テレビ・マスコミ批判」など、
テレビ・マスコミは、そんな「戯言」など『便所の落書き』と黙って蔑んで無視すれば済むはずです。
だけど、人類の歴史を見れば分かりますが、その時代の『支配権力者』が弾圧しようとした「大衆の言論」とは、
・多くの民衆の心の「本音」であり、
・大多数の人々の「悲鳴」であり、
・抑圧された民・百姓の「叫び」であったと言うことを、その後の歴史は、それが「真実」であったことを、
いつの時代も証明している。