07/06/21 22:33:59 0
21日午前11時半ごろ、福岡県大牟田市の九州新幹線楠田トンネルの工事現場で、
建設会社作業員岩本一義さん(58)の頭に重さ約800キロの鉄骨が落下。
岩本さんは病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
大牟田署によると、落下したのはコンクリートの型枠に使っていた
長さ約12・5メートルのH形鋼。岩本さんは同僚とともに型枠の解体作業をしており、
H形鋼の両端に取り付けた鎖をつり上げる装置に掛けて運ぼうとしたが、
片側の鎖が切れて落下したらしい。同署が詳しい事故の状況を調べている。
[2007年6月21日20時55分]
URLリンク(www.nikkansports.com)