07/06/22 04:26:56 ZZVB0kZb0
「女性を泣かせるデリカシーのない社会」
秀里 音子(学生 22歳 東京都)
東京渋谷区の温泉施設で爆発が起こり女性3人が亡くなるという痛ましい事故が起こった。
なんでも、その場所は女性専用で、客から従業員までが女性という
女性にとっては理想となる先進的な施設だったらしい。
ところで、その後に同施設の女性社長や女性支配人が記者会見に応じて
涙を見せていたが、私はその姿を見て義憤を感じざるを得なかった。
ただでさえ女性従業員や施設を失って精神的な傷を負っている
女性たちに、さらなる追い打ちをかけて泣かせたのはどこの記者だろうか。
きっとデリカシーのない馬鹿な男の記者であるに違いない。
これは、女性の性的被害に対するセカンドレイプと似たようなものである。
このように、傷ついた女性が更なる二次的な傷を負わされるような報道被害を防ぎ、
デリカシーのある社会を形成する為にも、報道機関から男は排除するべきである。